アサギマダラgoogle(蝶)は海を越えて旅をする。
今は、北から南へわたるシ-ズン。
その不思議を調べるには、インターネットが大いに活躍する。放された地名や日付などが書かれたマーキングをさがすのです。
奄美大島北部、龍郷町(たつごうちょう)の自然観察の森近くの、長雲峠(標高約300m)から本茶(ほんちゃ、標高約300m)峠に至る林道を、12時頃、ゆっくり1時間位かけて、車の中から探した。
4ヶ所で、計5羽(頭)見つけた。いずれもシロノセンダングサで吸蜜中。
リュウキュウアサギマダラも数羽見た。数の多いツマムラサキマダラとたわむれて?いるアサギマダラもみた。
名瀬12時 27.5度 降水0.0 北 2m/s 日照0.8 湿度44 気圧1015.3
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6日付けの地元の新聞によると、喜界島では9/24にアサギマダラの飛来を確認した人がいるという。
その人は喜界島で10/3までに4羽(頭)を確認。
なかには、8/20に、1462キロ離れた山形県蔵王スキー場でmapマーキングされたものもあるという。
南海日々新聞(バックナンバーから10/5をご覧下さい)
山では、キーン、キーンとか鳴くセミ(?オオシマゼミ、鳴き声を聞く)の声のなか、渡り鳥のサシバgoogleがピックィー、ピッキーとさかんに鳴いているのが聞えた。トンボも多い。
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