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喜界島みかんを食べる、おいしい

2006年10月11日 | 食・レシピ

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喜界島みかん 方言でキャーミカンとも言う。

Theカンキツ系?といった感じ、ヒジョー!に美味。

雨降り運動会、教室でお弁当といえば、島ミカンのかおり。

相撲大会、八月踊り、人の集まるところ、記憶に残る、かおりです。

亜熱帯なかおり、といったほうがよいでしょうか、subtropical といったほうがいいでしょうか、やはり、トロピカルですか。かおりだけでも、ヒジョーによい。

中でも喜界島みかんのかおりは独特でなつかしい。

皮は、ごつごつした感じで深い緑色。
厚めでさっくり割れる。
つぶはぷっくりまるっこく、やや小粒で白っぽい。

つぶの袋をあけると、ジュースが飛び出すのではないかと思うほどジューシー。
というか、ジュースですな。

つぶのなかのつぶつぶは食感があまりなく、破裂して、口の中にジュースが飛び出す感じ。

で、爪楊枝で、あけてみたら、しかし、やはり、ジョースはつぶつぶでまもられていた。

食べだしたら、一個では止まらない。3個、4個・・・。

直径4~5センチ、重さ30~35グラム。種がある。

昔とくらべ、品種改良が進んだのか、酸っぱすぎず、甘くておいしい。味が一層洗練された感じですな。やはり、農家の方の努力もあるのでしょうなあ、おいしいです。感謝ですなあ。

「シークワーサーよりも甘く、大きく、美味しい」と思う

通販でも買える。

もっと、もっと全国に売れますように、と思う。

google 喜界島みかん

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