喜界島みかん 方言でキャーミカンとも言う。
Theカンキツ系?といった感じ、ヒジョー!に美味。
雨降り運動会、教室でお弁当といえば、島ミカンのかおり。
相撲大会、八月踊り、人の集まるところ、記憶に残る、かおりです。
亜熱帯なかおり、といったほうがよいでしょうか、subtropical といったほうがいいでしょうか、やはり、トロピカルですか。かおりだけでも、ヒジョーによい。
中でも喜界島みかんのかおりは独特でなつかしい。
皮は、ごつごつした感じで深い緑色。
厚めでさっくり割れる。
つぶはぷっくりまるっこく、やや小粒で白っぽい。
つぶの袋をあけると、ジュースが飛び出すのではないかと思うほどジューシー。
というか、ジュースですな。
つぶのなかのつぶつぶは食感があまりなく、破裂して、口の中にジュースが飛び出す感じ。
で、爪楊枝で、あけてみたら、しかし、やはり、ジョースはつぶつぶでまもられていた。
食べだしたら、一個では止まらない。3個、4個・・・。
直径4~5センチ、重さ30~35グラム。種がある。
昔とくらべ、品種改良が進んだのか、酸っぱすぎず、甘くておいしい。味が一層洗練された感じですな。やはり、農家の方の努力もあるのでしょうなあ、おいしいです。感謝ですなあ。
「シークワーサーよりも甘く、大きく、美味しい」と思う
通販でも買える。
もっと、もっと全国に売れますように、と思う。
google 喜界島みかん