奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

台風4号情報その② 近づく気配、奄美名瀬/奄美市議会解散せず

2007年07月12日 | ニュース

↑今日12日大浜海岸、12:30分ごろ名瀬湾のようす。
18:30分名瀬長浜町のようす

奄美名瀬は夕方、
風速15m/s以上の強風域の黄色い線の中に入り、

すこしづつ台風らしくなってきた長浜町ですが、
まだ、ふつうの天気な感じで日が暮れました。

台風4号は、昨日の予想より速度がおそくなっています。

コメントでよせられた石垣島のようす↓

直撃でない石垣も風がものすごいです。
家の前のキビ畑は数時間でなぎ倒されてました・・・。
おじさんも気をつけてくださいね。

カナさん、コメントありがとうございます。

九州のりものinfo.com(運航状況)

気象庁台風情報

==========

奄美市議会は6月定例会最終本会議で、11日、解散決議案を賛成少数で否決。

西日本新聞の記事を見る

今年3月に自ら全会一致で決めた
「6月定例会での自主解散」議決をほごにした。
市民に怒り、落胆、不信、あきれ顔。
反対派「地域の声」
背景に強引な合併協議のあり方。

去年3/20の市町村合併で3市町村の議員が横すべりして生まれた43人の議員にたいする一年8ヶ月の在任特例の適用は、財政危機のなか、市民のあいだで批判が高まっていた。

奄美市の人口は減り続けている。

記名投票で行われ、
12日の大島新聞は、賛成議員(29人)反対議員(12人)の
氏名、所属会派、選出地の一覧を掲載した。


大相撲名古屋場所5日目、里山勝てない、旭南海白星先行

2007年07月12日 | スポーツ

070712what

大相撲名古屋場所5日目

●里山 (1-4)送り出し  ○寶智山(2-3)
○旭南海(3-2)引き落とし ●北太樹(3-2)

===

勝てない里山、苦悩の日々つづく、幕内2場所目。

今日もまわしをとれず、寶智山にほぼ完敗。

放送席は、舞の海秀平さんと
向こう正面、玉垣親方(元小結 智ノ花)wiki

両者とも里山と同じ日大出身

里山の相撲について白熱の議論が、
取り組み後までつづいた。

玉垣親方は、
立ち合いのパターンを増やし、
相手に心理的プレッシャーを与えて自分優位の態勢をつくること。
ただ、里山は今後上へあがりますから、あたって押す力も必要

舞の海秀平さんは、
当たった後の攻めを、徹底すること
左を差したあと、相手の腰に食らいつくように深くさすこと
立ち合いのあたりが「まともですねぇ」

一見矛盾しているようにも聞える、
両者の意見は、実は同じことなのだろう。

軽量力士の里山の真っ向勝負の姿勢を否定はしてはいない、と思う。

当たって前へ出て、その流れの中で勝機を見出す、
里山のこの姿勢は評価しなきゃあいけませんね。

オジヤマさん、このおふたりの解説、どお、
お聞きになりましたか?

そお、ですね、ヒジョー!に深いですね。
里山の苦悩といいますか、試練といいますか、
そおいったものを克服するためにはどおしたらいいのか、
相撲哲学ですね。
向こう正面、鎌田OYAKATAに
コメントでご指摘いただいたとおり、
きっかけが欲しいですね、
それが三軒茶屋、もとい、
三連勝から怒涛の七連勝へとつながる流れですね
いわゆる、ひとつのカオス理論です。
混沌の中から、秩序と申しますか、流れ、勢いですね、はい。
初期条件、境界条件を定めると
以後の運動が決まるような簡単な系では、相撲は、あー、ないのですが、
初期条件のわずかな差で
大きく違った結果を生ずるような現象ですね、
そお、いったものが「あした」の勝利、すなはち、2勝目ですね、はい。

ほほう、

そうです、あしたです。相撲には明日があるのですね。

明日の里山の相手は
西前10
北勝力
3勝2敗