カメラが故障して、修理中です。
(レンズが元に戻らないE18エラー、台風取材の水滴か?)
なので写真がない。
文字だけのブログも、まあ、ひとつのあこがれですが、
どおも、できません。
そこで、・・・
数年前に読んだ本。なぜか机の上にある。
インターネットが爆発的に
普及しだした頃の本であろうか。
「戦後を生きる人々の心を揺さぶり、
時代の夢と息づかいを表現した数々の名歌たち」
「湖畔の宿」から「川の流れのように」まで。
いいですねぇ、歌謡曲。相撲も・・・
戦後歌謡史のヒットメーカー
作詞家・作家として活躍する著者
阿久悠が100曲の歌とともに
たどってみせる昭和の時代。
歌が生まれる舞台裏にもせまる。
美空ひばりと同い年という著者の
思い入れとともに、著者が主観的に
描く昭和の時代が新鮮だ。
読んでいると、その曲が流行った頃の
自分のセイカツがいやでも思い出される。
「その頃」あなたは、なにをしてたでしょうか。
ブログを書く上で、文章の勉強にもなったかな。
また
自分史を書きたい人のためには、
そのイメージが次ぎつぎと湧くことだろう。
ついでに・・・
書店で、近頃みかけることがなくなっていた本が、最近ふたたび