無風 さんご礁に砕ける白波が消えて くっきり 潮目、夏描く。
梅雨明け、夏沸騰へ。 海にはしみいらないセミの声、まだヤカマシサ序の口
視界もすっきり、向こうの山の木々がくっきり見える日がつづいている。
水温の違う潮の流れが、たがいに妥協することなく、大海原に複雑な白い筋の模様をを描いている、
↑海に川が流れております。川面にうつっているのは、空でございます。
↑ 風天(ふうてん)については、きのうの記事をごらんください。
そんなに羽をたれて、深刻に考えなくたって・・・
なに?ちがう? つづく
↑ 真夏の紅葉 ハゼノキ めずらしいことではない。