奄美 海風blog

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夏休み 浜辺の拍子木

2008年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

080730hyoshigi1

夏休み、日曜の朝、浜辺ちかくの公園広場では、わかものたちが納涼大会の舞台設営の準備をしていた。これは昨夜のわすれものか?

080730hyoshigi2 Hyoshigi
wooden clappers for night watchman

拍子木(ひょうしぎ)とは、「拍子」を取るための木の音具。柝(き)。

紫檀(したん)、黒檀、花梨(かりん)、樫など堅い木材を細長い四角の棒状に切り、2本1組にして紐で男結びにしてつなぐ。

wiki

辞書

ひょうし-ぎ【拍子木】
打ち合わせて鳴らす、堅い木で作った二本の四角い棒状の音具。柝(き)。

き  【柝】
〔「木」と同源〕

芝居・相撲などで、開幕・閉場などの合図に拍子木が打たれる。

たく  【柝】
拍子木(ひようしぎ)。
「―を鳴らす」

たくせい 【柝声】
拍子木の音。

俳句で「寒柝(かんたく)」といえば、季語は冬。寒い冬に鳴り響く拍子木の音

Hyoshigi wikipedia

The hyoshigi (拍子木) is a simple Japanese musical instrument, consisting of two pieces of hardwood or bamboo that are connected by a thin ornamental rope. Hyoshigi are used in traditional theaters in Japan to announce the beginning of a performance.