2008(平成20)名古屋場所 里山幕下優勝インタビュー
インタビューアーは、岩佐アナウンサー
岩佐アナ
・・・復活してきて、あのー、よかったなあ、と思うんですが、いかがですか?
里山:そー、ですね、でもま、初日負けてからそのお、6連勝したんですけど、まさか優勝できるとは思いませんでした。
全勝がなくなって今日優勝決定戦で三番とりましたけど、えー、満員の観衆のなかでの優勝決定戦どうでしたか?
やっぱり、お客さんが多いと、ま、気持ちも盛り上がってですね、、はい、もう、お客さんの応援のおかげで、優勝できたと思います。
最後は同部屋の山元山さんを豪快に投げましたね?
ま、あのお、稽古場どおり、相撲とろうと思ってですね、あーいう結果がでたと思います。
新入幕まで順調にいって、そのあとですね、体調が思わしくない時期もつづいたんですが、この間どうでした?
まー、あきらめず、まず怪我をなおして、から、ま、徐々にあの、ま回復してきているんで、はやく関取にもどりたいですね。
来場所が、も、いよいよ勝負ということに、また、なりますが?
はい、一番一番、自分の相撲とりきれる、とり切れるようにがんばりたいと思います。
来場所はですね、好成績を残せば、地元の九州場所で関取復帰というのも可能ですよねえ?
(やや間があって、上目のあと笑顔で)そうですね、はいっ、(岩佐さん、なおマイクを引かない)
がんばりますっ!
そうなれるようにがんばって下さい。
はい、がんばります。
今場所の幕下優勝おめでとうございます。
はい、どうもありがとうございました。
幕下優勝の里山さんでした。放送席どうぞ。
土俵上、黒海と木村山の取り組み
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