これは、記録のための記事です。
夜中に、強い風が吹いたようだ。見たわけではない。
名瀬測候所の観測によると、午前四時、南の風 2m/sが、
五時には、一転、北北西の風8m/sに変わり、雨も降り出した。その後も北風がつづき、夜にはいっても、7時と9時に、北の風8m/sが記録された。気温は、冷え込むというほどではなく15.8 ~ 19.2℃だった。
今朝の名瀬湾には白波がたち、立神沖の防波堤は、大きな波しぶきを、上げていた。おくればせながら、、もう冬になったようだ。
これから深夜にかけて、気温が下がりそうなので、いよいよ暖房か。
きのうの穏やかな海がうそにならないようにYoutube にアップしておいてよかったと思った。
路肩の松の落ち葉は、雨にぬれると、けっこうあざやかな茶色に見えるが、昨夜の風で落ちたとみられる道路中央の落ち葉の色は、少し黄色が勝っている。
もっと強い台風のような風の時は、一部の緑の葉も落ちることがあり、郊外の交通量の多い県道などでは車にしかれて、抹茶色になっているのがみられる事がある。
サルスベリの木も落葉している。
飛び散っていないのは、ぬれたせいだろうか。