↑ ヒカン桜 黄葉 12月上旬、開花が見られた住用村見里(みさと)の国道沿いの並木はどこよりも早い黄葉と落葉 (ヒカン桜の写真は本文と関係ありません)
大和村 県道79号沿いの高倉(たかくら)の集まり 群倉(ぼれぐら)
屋根のかやぶきのふき替え作業に通りかかった。
たまたま、いわせたプロのカメラマンが作業中の棟梁に取材中だった。
カメラマンは、たちまち棟梁とうちとけ、流暢な方言で棟梁から、作業の苦労話などを聴きだし、メモをとっていく。もちろん写真も取りながらだ。
両方とも、さすがプロと思わせられた仕事ぶり。
方言を含め貴重なインタビューは録画した。Youtube へアップしようと思ったが、公開の承諾を得ることを忘れた。
棟梁(70歳代 もともとは大工さん)ほか、若い人5人ほどのグループは龍郷町大勝から。奄美大島のあちろこちらの公共施設の展示物の補修の依頼があるが、個人からの依頼は、まったくないという。
奄美の伝統的建築物、高倉(高床式穀物倉庫)は、数が激減していて絶滅も心配される。