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名瀬港 誰(た)そ彼(がれ)時(どき)

2009年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

091110nazeport1

写真は拡大します。

↑ きのうの夕方。名瀬港 大型船用バースから。♪ 灯ともし頃 恋の銀座

細長いU字形の名瀬湾は、写真左手が北で東シナ海に開いていて、写真右がU字の頂点でそこから古仁屋に向かう国道58号線が南に走り、湾岸道路とともにY字形をつくっている。

きのうは雨で、キリが低地にまでおりていた。

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夕方のことを調べると

かわたれ-どき 【彼は誰時】
(だれであるか定かに判別できない)明け方や夕方の薄暗い時。

のちには明け方にいうことが多くなり、
夕方には「誰(た)そ彼(がれ)時(どき)」を用いるようになった。
かはたそどき。かれはたれどき。

逢魔時(おうまがとき)、大禍時(おおまがとき)は、夕方の薄暗くなる、昼と夜の移り変わる時刻を意味する。

「暮れ六つ」や「酉の刻」ともいい、現在の18時頃のこと

大きな災いの起こりやすいときの意〕夕方の薄暗い頃。〔「ま」を「魔」と解して、「大魔時」「逢う魔が時」あるいは王莽(おうもう)の故事に付会して「王莽時」とも書く