先日、ごいっしょした金作原原生林(きんさくばる げんせいりん)の写真です。
おもに、上を向いて撮りました。
この日の天気は、「ビミョー」 山は肌寒さを感じるほどでした。
森の中は、暗く、湿気が多いので撮影は容易ではない。
↑ シマサルスベリの黄葉
見る角度によって、ビミョーな色の違いが浮き彫りになります。
↑ ヒカゲヘゴの新芽
亜熱帯の森の中では、よく観察すると、さまざまな植物たちの圧倒的な生命力のせめぎあいが、あなたに新鮮な驚きをもたらします。じょうずにおどろいてね。
↑ 落ち葉拾い、日に透かして接写。
これをやらせたら、左に出るものはいない、と言われたい。あ、右か。
↑ 葉(枝)が落ちたあと↓ が大判小判の形に見えることから、さわるとお金持ちになれるとか、お金に困らない程度に金運がつけばよい、とか言って触った、あのヒカゲヘゴの木が、最近急に大きくなったような。10年前ごろからあったかな。葉が手で触れるほどの高さだったと思うのですが、しばらく見ないうちに10メートルほどに成長。あ、モデルさんが写っていないので実感がないですが。
一村に学ぼう。
葉っぱの写真、はまります。