奄美 海風blog

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長浜防波堤から見た名瀬の街と沖の立神

2010年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム

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通り雨 にわか雨 夕立 片ぶり 朝も深夜も降ります。

この夏は毎日似たようなお天気がつづいています。名瀬です。一応今日のお天気は「晴れ」でしょうか。

 

 

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名瀬湾沖の立神(たちがみ)

むかし奄美の人々の間では、海の彼方にあるニライカナイなどと呼ばれる豊穣の国(理想郷)から神が訪れると信じられていました。岬の先端の先や各地の集落の湾や入り江にある小さな島(岩)を立神と呼び神が最初に立つ場所と言われています。これは名瀬湾沖にある名瀬立神で、頂上は灯台になっています。見る場所によってさまざまな違った形に見えます。

↓ 大きい写真で見る 8月20のツイッターより

大熊(だいくま)展望台付近から見た 名瀬立神(たちがみ)今朝 http://twitpic.com/2gcp53
12:33 PM Aug 20th Twitpicから

 

大熊(だいくま)展望台付近から見た名瀬港 今朝 http://twitpic.com/2gcom7
12:31 PM Aug 20th Twitpicから

 

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