きのうは気温が下がりましたが、きょうは日中汗ばむ陽気になりました。
大豆大のつぼみから、たぶん今日開いたばかり。この一輪
完全に開くと、梅の花に似た薄い黄色味をおびた白い花が枝先に目立つように多数咲きます。
きょうのツイート
amami_kaihu_so #amami お待ちかね? イジュ開花2011 奄美・沖縄固有種 ツバキ科 ヒメツバキ属 常緑高木 赤碕公園一番咲き発見 http://twitpic.com/4xddsm 7 hours ago ?
きのうは気温が下がりましたが、きょうは日中汗ばむ陽気になりました。
大豆大のつぼみから、たぶん今日開いたばかり。この一輪
完全に開くと、梅の花に似た薄い黄色味をおびた白い花が枝先に目立つように多数咲きます。
きょうのツイート
amami_kaihu_so #amami お待ちかね? イジュ開花2011 奄美・沖縄固有種 ツバキ科 ヒメツバキ属 常緑高木 赤碕公園一番咲き発見 http://twitpic.com/4xddsm 7 hours ago ?
大相撲 五月技量審査場所 7日目
→両国国技館
奄美郷土力士全11人の結果と星取表
日本相撲協会
太字が今日取り組みのあった力士
赤字が勝った力士
幕下
薩摩響(さつまひびき)奄美大島宇検村 境川部屋
5月東幕下18 -●-○●-- 1勝2敗
1月東幕下28 ○-○-●--○-○○---● 5勝2敗勝ち越し
11月西幕下15 -●●-○--●●-○-●-- 2勝5敗
9月東幕下8 ●-●-●--●○--●--○ 2-5
7月東幕下5 -●-●- ●○-○- ○-○--4-3
3月東幕下12 ●--●○ --○-○ -○●--4-3
若乃島(わかのしま)奄美大島龍郷町 放駒部屋
5月西幕下19 -●-●-○- 1勝2敗
1月西幕下28 ●--○●-○--○-○--○ 5勝2敗勝ち越し
11月西幕下34 --○-○●--●●-○-- 4-3
7月東三段4 -○●-○--●-○○--○- 5-2
5月西幕下52 ●--○○ --●-● -●○--3-4
3月西幕下37 ●--●○ --○●- ●---●2-5
里山(さとやま)奄美市笠利町 尾上部屋 勝ち越し
5月西幕下20 ●--○○-- 2勝1敗
1月東幕下24 ●--○-○●-○--●-○- 4勝3敗
11月東幕下19 -○-●●--○-○●--●- 3勝4敗
9月東幕下15 -●○--●-○-●-●-○- 3-4
7月西幕下30 -○○--○○-○-●-●-- 5-2
5月西幕下15 ●--○- ●-●-● ○---●2-5
3月東幕下26 -●-○- ○-○●- -○--○5-2
慶(けい)奄美大島瀬戸内町 阿武松部屋
5月西幕下37 -○○-●-○ 3勝1敗
1月西幕下30 ○-●-○--●-●-●--○ 3勝4敗
11月東幕下44 -●○--○○--○●---○ 5勝2敗
9月東三段5 ●-○--○○--●-○○-- 5-2
7月東幕下58 -●-●-○-○●--●--○ 3-4
5月東三段46 -○○-- ○○-○- ○-●--6-1
3月東三段30 ●-○-○ --●●- ●--○-3-4
東幕43 暁司 2勝2敗●押し出○3勝1敗 慶 西幕37
暁司(ときつかさ)昭和57年1月 名古屋市東区 178.5センチ 139.9キロ 入間川
は
慶(けい)175センチ 117キロ
にとってそれほど大きい相手ではない。
暁司(ときつかさ)は立ち合い、当たってすぐ、右へ飛ぶ注文相撲
あわや、と思ったが、慶(けい)は驚くこともなく、すぐにUターンして、向き直った。
そのあまりの速さに驚いたのは暁司(ときつかさ)だった。あわてて前に出るところを慶(けい)は、頭を下げ、後ろまわしを取って送り出しの格好で相手を一回転させ、押し出し。
慶(けい)は稽古充分好調だ。
三段目
喜ノ国(よしのくに)喜界島喜界町 境川
5月東三段29 ○-●-●-- 1勝2敗
1月東三段42 ○--○●--○-●●--○- 4勝3敗勝ち越し
11月西三段24 ○--○●-●--●-○-●- 3勝4敗
9月西三段52 -●-●○-○-○-○---○5-2
7月東三段37 ○--●-●-○●-○--●- 3-4
5月東三段11 ○-●-- ●●-●- ○---●2-5
3月東三段34 ○--○● --○○- -○-●-5-2
千代皇(ちよおう 基 もとい改め)与論島与論町 九重部屋
5月東三段82 -○-○-○● 3勝1敗
1月西三段66 ●--○-○-○-●●-●-- 3勝4敗
11月東序二段3 -○-○-○-○-●-●-○- 5勝2敗
9月西序二段40 ○-○-○--○-●○-●-- 5-2
7月東序二段82 ○-○-○-○-●--○--● 5-2
5月東序口11初 -●○-○-●--○-○-○-5-2
徳州山(とくしゅうざん)徳之島天城町 松ヶ根部屋
5月東三段89 ややややややや 0勝0敗
1月西三段65 -○○--●-●-■ややややや 2勝3敗2休
11月西三段35 -●●--●-○○--●--● 2勝5敗
9月西三段60 -○-●●--○-○-○--○5-2
7月東三段45 ●-●--○-●-○-○●-- 3-4
5月西序二6 ○--○○ --○-● ○---○6-1
3月西序二28 ○--●- ○-○●- -●○--4-3
序二段
蘇(いける) 瀬戸内町 阿武松部屋
5月東序二22 ややややややや 0勝0敗
1月西序の口24-○-○○--○○-○-○-- 7勝0敗勝ち越し
朝奄美(あさあまみ)徳之島 高砂部屋
5月東序二62 -●-●-●○ 1勝3敗
1月東序二92 -●-○-○-●-●-○-○- 4勝3敗勝ち越し
11月西序二69 -●-○●--●○--●--○ 3勝4敗
9月西序二99 -●-○○-○--●-●-○- 4-3
7月西序二78 -●-●○--●○--●○-- 3-4
5月東序二110-●○-- ●○--○ ●--○-4-3
3月東序二110●--○- ●●-○- -●--○3-4
奄美岳(あまみだけ)奄美市笠利町 北の湖部屋
5月西序二67 ●--○○-- 2勝1敗
1月西序二102-●○--○○--○-●--● 4勝3敗 勝ち越し
11月東序二段81 -●●-○-○-●-○--●- 3勝4敗
9月東序二段58 -●-●-●○-○--●--○ 3-4
7月西序二段93 ○-●-●-○--○○---● 4-3
5月西序二78 -●-●● --○-○ -●--○3-4
3月西序二111 -○●-- ○○--● -●-○-4-3
序の口
舛奄美(ますあまみ)奄美市名瀬 千賀浦部屋
5月東序ノ口10 ややややややや 0勝0敗
1月東序二108●-○--■ややややややややや 1勝2敗4休
11月東序二88 ●--○-○-●-●-●-○- 3勝4敗
9月西序二62 -●-●-○-○●--○-●- 3-4
7月東序二96 ○--●-●-○-○●--○- 4-3
5月西序二69 -○○-● -●--● ●---●2-5
3月東序口9 ○-○-○ -●--○ ●--○-5-2
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■星取表の表示記号の見方
○ 勝 ● 負 □ 不戦勝 ■ 不戦敗
や 休み × 引分 △ 痛分 - 取組なし(幕下以下)
奇跡の日本史―「花づな列島」の恵みを言祝(ことほ)ぐ [単行本]
増田 悦佐(ますだ・えつすけ) (著)
amazon 商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜわが国には奴隷制と宗教戦争がなかったのか?呪われたヨーロッパの歴史と、幸せな日本の歴史。書物渉猟を極めたアナリストが描く新たな歴史像。
花つな列島とは
P3 日本列島のことを英語の雅語ではなんと呼ぶか、ご存じだろうか。
フェストゥーン・アイランズと呼んでいる。
花の茎をより合わせて編んだ花づなのように、優雅に孤を描いて連なる島々という意味だ。
この花づな列島は、たんに地理上のかたちが優雅であるばかりか、そこに住む人びとの営みも優雅だった。P4 festoon 花綵(づな), 花飾り 和英辞典
タイトルは「日本史」であるがヨーロッパの歴史について書かれた本からの引用が多い。
そんな中、奄美の歴史について考えると、本書のような歴史の見方は、むしろよく分かるよな、と思いながら読んでいたが、
まさか奄美について書かれた歴史書が紹介されているとは思いもしなかった。
が、引用されていたのだ。
目次
序章 ギリシアが特殊なのか、日本が特殊なのか?
第1章 なぜ日本には馬車がなかったのだろうか?
第2章 日本の都市は海に漂う剥き身の二枚貝
第3章 公園がなかったからこそ、森殺しもしなかった日本
第4章 塔の文化と寝床の文化
第5章 悪魔も異端も生まなかった生ぬるい宗教風土
第6章 革命が革命にならない、いい加減な政治風土
第7章 重商主義がはやらない愚直な経済風土
第8章 鎖国概念のコペルニクス的転換を!
第9章 不買運動が盛り上がらないのは日本の消費者が弱いから?
終章 だれに何を感謝すべきか?..
第7章 重商主義がはやらない愚直な経済風土
の口絵にも登場するp276
東京大学史料編纂所所蔵の『大島漫筆』の絵
江戸時代(と思われる)の水車を使ったサトウキビ搾りの様子が
去年読んだ『明治維新のカギは奄美の砂糖にあり』アスキー新書P145から引用されている。
明治維新のカギは奄美の砂糖にあり 薩摩藩 隠された金脈 (アスキー新書)
価格:¥ 760(税込)
発売日:2010-03-09
同書が本文で引用されるのは、
P297 「大英帝国は薩摩に東洋のイギリスを見出した」の部分から。
「生麦事件から薩英戦争にいたる激動の11ヶ月(1862年8月~1863年7月)」
なるほど本書の主張から言えば核心的といえなくもない事件かも知れない。
p122~123
p124
p125
の三ヶ所が引用されている。
英国が薩摩の軍事力経済力(そのカギは奄美の砂糖で得た利益)を知り幕府より薩摩を重んじるようになったという部分。
日本が植民地化されなかったのは、運が良かっただけではない、という主張につながるのだろう。
と、さてここまで読んで
口絵の水車を使ったサトウキビ搾りの様子『大島漫筆』の絵は何だったのだろう。キャプションを読んでも、今ひとつ本書の論理とつながらない。
本当は核心部分でつながっているのかも知れないが著者の説明不足なのだろうか。
登録情報
単行本: 403ページ
出版社: PHP研究所 (2010/12)
商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 3.4 cm
奇跡の日本史―「花づな列島」の恵みを言祝ぐ
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2010-12