みずの森・・・やっぱりここに足が向く

　
草津市立水生植物公園・みずの森
琵琶湖の畔に来るとやっぱり足がこちらに向く。
入口には、菊の懸崖の彩が美しい。
エントランスホールは年末年始の装いになって、ポインセチアと来年の干支のねずみが、楽しく遊んでいる場面が作ってある。

< 季節に関わりなく楽しめる 温室の中の睡蓮 < < < < < < < <

何度ここに来たことだろう、ブログにも何度登場した場所だろうかと思いながら、記事にするのは止めようかなど迷いつつ、せっかくの近江路の旅の記録として、冬でもここで感じられる暖かさは、温室内の気温だけでなく、花の優しさに出会えるときめきの様なひと時を残しておくことにした。

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マウスオン・２画像
サンタさんのひげのような花が、温室の一角に咲いていた。
カリアンドラと名札が付いている豆科の植物だそうである。
花の時期があるのだろう、今回目にした時が、開花の時期で初対面だと思う。