カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

一休寺・方丈

2008年08月28日 | △ 旅 あれこれ ドライブ




唐門と 右に庫裡の屋根、上には方丈の屋根の見える場所
拝観は、唐門からでなく、庫裡へと順路が示されていた。




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一休寺・方丈
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お寺で貰ったパンフレットによると、方丈について次のように掲載されている。

『加賀城主前田利常公が、大阪の陣の時木津川に陣をしき、一休寺に参詣したおり、寺の荒廃を嘆き、1650年に再建されたものである。内部襖絵は江戸初期の画家、狩野探幽斎守信の筆になったものである。』

広い廊下を歩いていると、ある部分だけ「キュッ キュッ」と鳴るのに気が付いて、他のところを歩いても鳴らない。
鴬張りなのかどうかは、分からない。

81歳に、京都大徳寺住職になった一休禅師が、ここから京都まで通われたという「輿」には興味深かったが、
それ以上に88歳ご入寂の、一休禅師の当時としては考えられないほどのご長寿には敬服した。


コメント (8)
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