エノコログサの穂の色が、ベージュもあるのかと思ったが、これは枯れ初めかもしれない。
いつかブログに書いたような気もするが、孫のこの表現は、感覚的に捉えて面白いものだと、感心した昔のことだ。
くすぐるのにもっとも手ごろだから「こちょこちょ自慢」と命名した孫も、来年は結婚すと事が決まっている。
本人は、babaにこんなことを言ったことなど、覚えてもいないだろうが、babaにとっては、孫の感性から出た言葉を、忘れられない。
青空の下で見る日が、早く来ると良いのにと思いながら、つれづれなるままに、額で飾ってみた。