カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

一休寺 方丈庭園 心癒されるひと時

2008年08月29日 | △ 旅 あれこれ ドライブ




庭園についての説明は、パンフレットをの説明を、下の画像のスクロールの画面に使わせてもらった。
南庭から、ゆっくりと庭園を眺めながら、歩いた順に撮った写真をスクロールさせた。
足の裏の廊下の板が、ソックスを通して木の感触が心地よい。
立ち止まり立ち止まり、それぞれの美しい庭を眺める時間が止まったようだった。
庭についての難しいことは知らない私だが、とにかく「いいなぁ!」「きれいだなぁ」と静かな感動に浸っている癒しの時間をいただけた。


名勝 方丈庭園
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 方丈を取り巻くように造られた美しい庭園である。 順路に従って方丈の右手に庭園を見ながら廊下を歩く。 南庭はサツキの刈り込みと、白砂の庭で白砂に描かれた直線と曲線がとても綺麗である。 東庭は、大小の岩や石でもって、十六羅漢の遊戯を擬えたものということで、石組みが面白い。 廊下伝いにさらに北に進むと、北庭は、枯滝落水の様子を表現した蓬莱庭園。 作者は松花堂昭乗、佐川田喜六、石川丈山の三人の合作と言われている。 北 東 南、三面の庭からなる、江戸時代初期の禪院枯山水庭園で、名勝指定されている。北庭の蹲の次の座敷の画像は、方丈を1周した場所で、奥の簾の向こうは南庭の観える廊下である。<
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画像の上に、マウスを置きますと、画像のスクロールがストップします。左へ、右へをクリックしますと、その方向にスクロールします。

 金剛頂寺~神峯寺
コメント (8)
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