昨年初めて鹿苑で公開された鹿の赤ちゃんを見ました。
可愛くて可愛くて、今年も公開の日を待って、初日に行ってきました。
公開の場所への入場は、鹿苑の正面ではく、観覧場所に入り口が作られています。
昨年は行った時間が遅かったので入場まで、長い列ができて暑くてしんどかったのですが、今日はテントの下の椅子に座って待ち、とても楽に入れました。
鹿苑のし正面ですが、ここは締めてあります。
母さん鹿のおっぱいを求めてくっついていく、小鹿のしぐさには可愛くて見ていて、頬が緩みっぱなしでした。
おっぱいを飲まないときも、母さんにくっついて母さんの行く所についていきます。
おねだりです。
おなかをしっかり見つめています。
母さんを独り占めができて、満足でしょうね。
もうすぐ赤ちゃんが生まれそうに、大きなおなかのお母さんがしっかりお食事中です。
1人遊びができるようになった、赤ちゃんですが、時々顔をお母さんのほうに向けているのが、また可愛いです。
今日この鹿苑にいる鹿の頭数を表示しています。
カメラマンや、テレビ局の中継もしているようです。
遠足の子達が、鹿の赤ちゃんを見ることができて、ラッキーでしたね。
芭蕉が奈良の地を訪れた時の句碑です。
今日も夜ではなくても鹿の鳴き声を何度か聴きました。
かわいい子鹿は見ていて飽かないのです。
優しい気持ちにしてくれます。