これは昨年の今日の私のブログ記事である
昨日今日新車の動き日曜で大安・お昼前に息子と孫に大神神社に車のお祓いの神事を受けに行ってもらいました。マーチの時は一人で行ったのに、なぜか一人では不安に思えたのは、歳のせいかと、これからも一つず...
いつも夕方「昨年のあなたの記事」と言うことで、昨年どんなことがあったのかを読みながら思いを辿る。これを今日に記事に繋げるようにとの一つの提案と言うかヒントのgooからのメールである。大抵は、それにつなげる記事にすることはなく思い出辿りとしていたが、今夜は、上の昨年の記事を読んで、マーチからアルトに乗り換えたて、もう1年になるのかと感慨深い。先日一年点検の予約に行ってきたが、丁度今日で1万kmを越した。マーチの頃に比べる1年の走行距離が少ない。行動範囲が狭くなったものだ。
奇しくも今日は、この大神神社へ行ってきた。午後は厳しい暑さになるとのことだったので、朝のうちにお参り方々、ササユリが咲いたとテレビで報じていたので、今年のササユリを見たくて出かけた。
先ずはお参りして、「今日お参りできたことへの感謝とお礼」
楚々として咲くササユリは、巫女さんのイメージである。
このように開花したササユリは数えるほどしかなかった。
明日にでも開花するだろう蕾の姿は、優しくて可憐である。このように色のきている蕾は、目に付くのだけれど、まだ若草色をした蕾は遠目には葉と見分けがつきにくい。園内は境内の斜面をササユリの植栽地としているので、花の保護のためにその斜面に、入ることはできない。ごく近くに咲いているのは、このように見れるが、遠くのは、ズームをいっぱいにしてもなかなか私のカメラではうまく撮れない。
ササユリ園を出て、育成地の方へ行って見たが、「ササユリまつり」に照準を合わせて育てているのか、緑の蕾は沢山ついていたが、開花しているのはごくわずかだった。
それでもこの真夏のような日に涼やかに咲くササユリと出会えたことは、暑さに対する心構えのようなものを貰ったような気がする。
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