カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

多勢なのにかなわない

2007年12月26日 | ★ 日々の呟き



<何をばたついているの>
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障子を締め切った部屋に、時々はばたきが聞こえてくるのは、鳩だなぁと思って、彼らの集団移動がまた始まったか位で仕事を続けていた。

近くの森に鳩の住処があるらしく、よくこんな音がする。

静かになったので、障子を開けて窓越しに裏の田圃を見ると、田で何かを漁っているのか、気持ちが悪いくらいの鳩の集団が見えた。

それを一瞬にして蹴散らすような鳶の出現と、慌てふためいても集団で逃げ出す鳩の団体行動が面白くカメラを向けていた。



場所が変わって、こちらは上野運動公園の大きな池に悠然と孤独を楽しむようなアオサギ。
団体行動をとらないことに徹底している。
鳶のように、池で遊ぶ小さい鴨たちを威嚇するようなこともしない。

水口~石部
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HOOP 光のゲート 近鉄阿部野橋駅

2007年12月25日 | ★ 日々の呟き


   
 


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イルミネーションゲートは光のシャワー
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娘たちと別れて近鉄阿部野橋駅に着いたとき、乗ろうと思っていた電車が出たばかりだった。
近鉄百貨店阿倍野本店北側バスターミナル広場の方に、美しいイルミネーションがあると聴いていたが、次の電車までの時間では、少し時間が足りない。
駅の南側に、改札口から見えている美しい光に惹かれて、そこなら時間つぶしの間に行ってこれるので、そちらの方に行った。

ゲートの中に入ると、光のシャワーを浴びているようだ。
場所と方向を変えながら、発車の5分前まで結構楽しむことが出来た。



先日近江路を旅した時のホテルの玄関前の灯り。
アルバムの整理をしていたら1枚残っていたので、電飾の仲間に入れておこう。

 土山~水口
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クリスマス・イブ・イブにちょっと ときめき

2007年12月24日 | ★ 日々の呟き



「おばあちゃん、用事が済んで電車に乗るとき、電話してね。京阪京橋駅の長い階段の下で待ってるから。」
上の  から家を出る前に電話があった。
待ち合わせの場所が、大好きなペイント階段だ。
今年の12月は、こんな可愛いペイントがされていた。



 
とん とん とん 足元に気をつけて、エスカレーターをパスしながら階段を下りて行った。
両側には、ツリーとポインセチアの鉢植えがクリスマスムードを添えている。
途中まで降りると改札の外で、手を振っている   が、目に入った。



歳末で休日の人出は物凄い。
その中を縫うように、はぐれないように、コムスガーデンに行った。
ここでコーヒータイムを取っていたら、元気で美しい混声の合唱が耳に聴こえてきた。




暫く立って聴いていたら、サンタさんが登場した。
めがねをかけた背の高い、青い眼のハンサムなサンタさんだ。
下の がチャッカリ、サンタさんとのツーショット。
写真は の携帯の中。




それを見ていたら、スタッフの若者が、「そのカメラで撮りましょうか?」と私が首からぶら下げていたカメラを見て、声をかけてくれた。
好奇心の強いba-baは、こんな機会なんてないからいい記念にと、カメラを渡した。
そこが慌てもののba-ba をクビから外すのを忘れて、スタッフの青年に「首、クビ」と言われて「ごめん!」
スタンバイしていたハンサムサンタさんとba-baの記念撮影の巻き。
ba-baは、画像加工で「星の王子様」でなく「星のba-ba」としてブログ登場。 


 
夕食には少し早いけど、もう少し遅くなると行列をしないと食にあるつけない休日の阪急32番街の29階に行った。
お店の名前も面白いが、何故か「渋谷スペイン通り」
東京方面の方に、「乞う・情報」である。
皆それぞれ違うスパゲッティーをオーダーした。


 
次第に暮れてくる街並みの灯を眼下に見ながらの食事は、美味しい。
これは、下ののだが後は省略。


 
すっかり日暮れた夜の街に出る。
駅前の陸橋の上から光の流れを見る。
醜いものは、闇に隠れてさまざまな灯りが綺麗だ。
ところ、どころで、ストリートミュージシャンが、歌ったり、奏でたりしている。晴れの舞台は星空の下でも、若者には大きい夢の持てる世の中であって欲しい。


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この町で見かけた電飾

2007年12月23日 | ★ 日々の呟き




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ジングルベル ジングルベル ♬ ♪♪♪ 歌いたくなってくるね
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「家の近くに電飾の家があるから見においで」
友人からの電話で早速出かけた。
毎年の田園住宅地区でない。
午後7時過ぎともなると人通りが絶える町の夜だがそこだけが華やいだ光を見せている。
外からよりも庭に入りたかった。
友人が玄関のチャイムを押してくれた。
了解を得て庭から撮らせて貰った。
「こんなの写しにきてくれるんなら、来年はもっと賑やかにしとくわ」
「楽しみにしとくわ」
2軒の家の電飾を写真に貰って友人と別れた。
帰るときこの町の一番大きな交差点を渡る時、チラッと1軒の家の電飾を目にした。
昼はとても駐車していけない道だが、夜はひっそりとして車の数も少ないので交差点を過ぎた辺りに停車して最後の2枚を写した。

土山~水口
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久しぶりのティータイム

2007年12月22日 | ★食の楽しみ



 
会議の後のお決まりのティータイムが日暮れの早くなったことから、帰りを急ぐ気持ちもあり暫く取れなかったが、今年最終の会議の後、小さな忘年会と称してDさんと寄り道した。
落ち着いた感じのツリーが待っていた。
テーブルの花も可愛い。
手分けして持って帰った原稿の校正も来月までなので気持ちも軽い。


 
この日選んだケーキは、ホワイトクリームがのっかったシンプルなもの。
ショーケースの中から選ぶのが楽しい。
一緒に持ってきてくれる小さいシャーペットは、ラズベリー。
小さいので、甘いケーキの前の少しすっぱい味の取り合わせが好きだ。
Dさんのカップは緑、私のはピンク。
紅茶を注ぐ前に、カップを眺めるのもここの楽しみの一つだ。
ささやかな、「おしゃべり忘年会」にきりをつけ外に出て、とっぷりと日が暮れてしまった中を家路に向かった。


コメント (12)
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