映像:銀の湯温泉の湯殿景観(by公式HP)
湯布院郊外にある共同浴場。この地域に点在する地域湯温泉街石畳の入口に
ある渋~い共同浴場。秘湯度は最高である。しばし、地域人と湯っくり交流
【Data】含芒硝ー食塩泉 48℃ PH8.8 源泉:銀の湯温泉
記録:2022 年7月現在、湯平温泉の5つの共同浴場の内
橋本温泉、砂湯、中の湯、金の湯は利用中止である。
映像:銀の湯温泉の湯殿景観(by公式HP)
湯布院郊外にある共同浴場。この地域に点在する地域湯温泉街石畳の入口に
ある渋~い共同浴場。秘湯度は最高である。しばし、地域人と湯っくり交流
【Data】含芒硝ー食塩泉 48℃ PH8.8 源泉:銀の湯温泉
記録:2022 年7月現在、湯平温泉の5つの共同浴場の内
橋本温泉、砂湯、中の湯、金の湯は利用中止である。
別府温泉は共同浴場天国でもある。全部は回りきれないが
今回のお湯仲間とあちこち訪ねあるいた中の一湯がこれだ。
いきなり路地に弓松温泉の表示で入った。なかなかの極湯。
【Data】含食塩ー重曹泉 64℃ PH6.4 源泉:弓松温泉
現況:この温泉は「ジモ泉」で組合員以外は入れなかったが、
別府八湯温泉道のイベントから解放されて入浴可能。
国道197号線沿いの鄙びた温泉地。事前調査でも評判がよく、四国にあっては
秘湯的な要素が濃い。建物も文化財を思わせ、ゆったりノンビリそんな表現が
合う。しかし湯勢は東北の秘湯の様にはいかない。何気に楽しむが良いだろう。
【Data】単純冷鉱泉 16.8℃ PH9.52 源泉:小藪温泉
道後温泉 外湯「椿の湯」 【四国温泉探査紀行 2007年】
映像:本館とかわらぬ重厚な浴殿(道後温泉公式HPより)
道後温泉には道後温泉本館を含めて、三つの外湯がある中の一つ。昭和の時代
に設置されたが重厚な造りで浴殿は本館に遜色ない造りであった。商店街中心
にあって比較的地元湯的存在だが、湯質は本館と変わらぬ名湯と体感した次第。
【Data】単純温泉 47.7℃ ph9.1 源泉:道後温泉第一分湯場
湯感:帰りがけにさ~と入浴したので、本館ほどの感動はなかったが、湯感は
むしろ椿の湯の方が良かったという記憶。混んでいないのが良かったか。
Memoir:鹿児島空港 足湯「おやっとさぁ」【鹿児島県温泉探査紀行 2006.3.19】
映像:鹿児島空港ビルディング株式会社公式HPより転載
鹿児島空港の正面玄関横に設置された足湯。当初温泉を運んでいたが、温泉県を
意識して空港敷地内でボーリングして湧出。全国初、空港内に温泉を保有する事
となった。眼前の桜島を観ながら、空港についたら早速温泉を味わう事が出来る。
筆者が訪問の三か月前2005年12月20日に提供を開始。オリジナルタオル300円
【Data】重曹泉 46.6℃ ph7.6 源泉:鹿児島空港天然温泉足湯「おやっとさぁ」
参照#鹿児島の温泉力(西の小結)を紹介した温泉番付(青春18切符で行く)
杖立川を下っていったとき対岸に立派な家族風呂群屋を目撃。九州では家族風呂の
利用が普通に行われている。東北ではまだまだ普及していない時期だったので驚き
であった。恐るおそる千円を払い塔屋に入ったら、見事な樫木の源泉風呂であった。
【Data】単純温泉 46.7℃ PH8.32 295ℓ/m 源泉:杖立温泉(観音岩温泉)