お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

川湯温泉 川湯公衆浴場 (弟子屈町)

2006年09月21日 | 💛北海道 名湯巡里.

映像:『川湯公衆浴場』という温泉銭湯、東京の学生と混浴!彼らはレンタカーで
   来て、網走から知床へ抜けるとか。筆者とまったく同様のコースで意気投合。

  哀愁の街釧路を離れ、温泉に浸かりたい!・・・との思いで根釧原野を突っ走る
  釧路湿原・摩周循縦貫ラインだ! 川湯温泉は地図上、摩周湖と屈斜路湖との
  間に在る。此処までくると温泉銀座だ。しかし今宵は川湯温泉と決めていた。

  生憎の雨、摩周湖なんか見える訳もないだろうし、阿寒湖へ廻ると知床が遠く
  なる。…途中の道草が旅を窮屈にする。硫黄山を見学し結果的に夜に川湯温泉
  到着。もう何年前だろう。今回別に予約などしていないから温泉銭湯を利用す。

   【Data】含鉄・食塩-明礬・緑礬泉 46.1℃ Ph1.98 源泉:川湯温泉(御園ホテル混合)
  浴感:左湯船は源泉と水の混合、右湯船は源泉掛け流しで交互浴が堪らない。

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道東の四季 乙女像(釧路市)

2006年09月21日 |  ✒芸術鑑賞 紀行

幣舞橋には四季を表現した4つの乙女像が建っている。
街路灯が燈る頃、深い霧の中にこの像が浮かび上がる
サテ、四季のうちこの像は何時を表現してるか分かる?
           (ヒント:冬ではありません)

記録:夏の像《さわやかな風を受けて羽ばたく若々しさ》佐藤忠良
参照佐藤忠良の「若い女」(宮城県美術館)

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