北海道の大型動物の一つエゾ鹿、知床五湖を周遊中バッタリ出会った。
小鹿のバンビとはいうものの真近で観ると結構危険を感じる。勿論先方
も恐怖でコッチを見ている。雌?で幸い、オスは角を突き立てる事がある。
入浴後更に上流を目指す。しかし2の滝手前でガードマンに遮られた。ここまでだ!
帰りは登りと違う困難があった。それなりの装備が必要なのがこの時判った。滑落
しやすい状態で降りる姿勢だ。画面からも急な坂しかも湯滝である事が判るだろう。
軍手、リュック、海水パンツは必携。靴は脱いで素足がいい。岩は酸性の湯で苔が
生えないので素足を密着して下るのがベター。勿論両手を岩につきながらゆっくり。