お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

肘折温泉第24回大会(山形県 大蔵村)

2014年11月11日 | 💽日本温泉地域学会..

  2014年11月10日本温泉地域学会24回研究発表大会(肘折温泉)が開催された。

  研究発表大会内容
  〇自由論題     8:50 ~10 :55  発表時間:20分 (発表15分、質疑5分)
   ・座長:徳永昭行 (長野市開発公社)
    ①浅利浩之 (フィルムセンター)  ‥・「1930年代の温泉を映画で観る」  
    ②古田靖志 (下呂発温泉博物館)
    「温泉によって生成される石灰華の形態的分類と温泉地域資産的評価」    
    ③井上晶子 (立教大学) :温泉地における滞在に関する研究 (1)
                  一『滞在』についての一考察 一

   ・座長:古田靖志 (下呂発温泉博物館)
    ④内田彩 (大阪観光大学):温泉地における滞在に関する研究 (2)
              一 宿泊施設による魅力ある滞在にむけての試み ―
    ⑤鈴木晶 (別府大学):「中国古都洛陽における温泉観光開発」
    ⑥前田勇 (立教大学名誉教授):観光研究におけるコーホート分析
                   一 関係出来事の生活史を通して 一

  〇基調講演    11:00~11:50 
    「温泉と入浴文化に関するイザベラ・バードの記述とその意義
     金坂清則 (京都大学名誉教授)

  〇シンポジウム  12:00~13:30
    「湯治場の再生―現代の湯治場の意義を考える
     コーディネーター:石川理夫 (温泉評論家)
     パネリスト   :堀 是治(山形県温泉協会会長)
             :木村裕吉(大蔵村観光協会長)
             :山村順次  (千葉大学名誉教授)

コメント