【静岡県温泉探査・静岡中央編 2019.5.25】
沼津から東海道本線で静岡駅に移動。ここで静岡中央部温泉探査の仲間と合流して静岡市
近隣を走っている時に目にしたのが「お茶畑」。北国の人間にはお茶畑やミカン畑は珍しい。
逆に、関東や西日本の方々には青森のりんご園が珍しいだろう。異空間は旅人をいざなう。
所感:静岡県のお茶起源は明治以降、職を失った武士がお茶を作った事が今日のブランド
になったと聞く。丁度、アメリカから輸入したリンゴ苗を津軽武士が育てたことに
重なる。何れも、日本一のお茶、日本一のりんごに成長したのだ。親近感が持てる。
参照#①お茶畑とは対照的な北国青森のりんご園の景観 ②りんご菓子アップルパイ
③静岡県名物のお茶が素材の抹茶スイーツ「藤枝抹茶ロール」