お湯の国 日本

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Yesterday(東宝東和:アムゼ)

2019年12月09日 |  ✒名画名曲 鑑賞

鑑賞速報:イエスタデイ (英国ワーキング‣タイトル‣フィルムズ:配給東宝東和 in アムゼ) 2019.12.8
映像:ケガの回復に恋人が送った一本のギターが「誰も知らないビートルズ物語」の始まり

映画Yesterday (イエスタデイ)を鑑賞した。音楽映画ともラブロマンスとも思える。しかし
大好なビートルズの楽曲が妙にマッチしたシーンに、改めてビートルズの偉大さを認識す。
ビートルズも最初は無名のグループだった。それが、一躍世界の大スターになった経緯は
この物語にオーバーラップ。懐かしいビートルズの楽曲をスクリーンで数十年振りに鑑賞。

感想ビートルズ映画を見た人々にはスクリーンの興奮度に違和感を感じるかもしれない。
   新宿の映画館で入れ換え無し、立見席、煙るスクリーン、ビートルズの陽気さなど
   確かにスケールが違う。しかし物語の合間に流れるビートルズに思わず躰が揺れた。
   物語クライマックスで主役ジャックが真実を吐露する場面では涙がこぼれた。感動。

期待:この映画で印象付けたのが、名場面でのビートルズ曲のマッチングだ。ビートルズ
   は結成以来213曲の楽曲を製作した。此の楽曲がこれから映画のバックグランド
   曲としての可能性が見えた。ビートルズ曲をバックに名場面が出現することを期待。
   
参照#①イエスタデイのサントラCD ②ビートルズ映画鑑賞 ③ジョン・レノン(LOVE)

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