速報:夜越山トレッキングのGPS軌跡図(2020.4.18:夜越山森林公園)
この日は野辺地の烏帽子山を目指したがまだ残雪深く断念。近隣の平内
夜越山森林公園でトレッキング。軽登山だが春の山野草は鮮やかだった。
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- 夜越山山頂 (菅江真澄の道)・・・・・夜越山森林公園
- すもも沢温泉・・・・・・・夜越山トレッキング後入浴
記録:🗻180m⌚2:00h(含休憩・撮影)・3.7㎞173m173m
観察:キクザキイチゲの群生
速報:夜越山トレッキングのGPS軌跡図(2020.4.18:夜越山森林公園)
この日は野辺地の烏帽子山を目指したがまだ残雪深く断念。近隣の平内
夜越山森林公園でトレッキング。軽登山だが春の山野草は鮮やかだった。
≪ 鑑賞速報:菅江真澄歌碑 夜越山森林公園(平内町) 2020.4.18 ≫
【山岳トレッキング ③夜越山:夜越山森林公園 2020.4.18】
夜越山森林公園をトレッキングして夜越山に登る。頂上 (標高180m)で遭遇したのが
筆者がず~と追いかけて来た菅江真澄の歌碑であった。此処に来なければわからない。
設置場所は菅江真澄が踏破したであろう外ヶ浜や下北半島が一望できる場所であった。
碑文:錦木の その名も朽ず 今の世に いひこそ立ち 古き例(たとへ)を
感慨:健脚な菅江真澄は、地理学や薬草学の見地から屹度この夜越山
の頂上に立っただろう。そして、薬草となるカタクリの群生を
観察・採取したのだろう。時代は何時でも疾病との闘いなのだ。
記録:標高180ⅿ、夜越山森林公園(町営)、サボテン・ラン園、スキー
場、オートキャンプ場、平内いきいき健康館(よごしやま温泉)
参照#①菅江真澄(紀行家・歌人)探訪紀行
②夜越山トレッキングで疲れた躰を癒したすもも沢温泉
映像:弘前城二の丸丑寅櫓の紅葉時の景観
【弘前城菊と紅葉まつり 2019年11月3日】
弘前城には櫓が三棟残っている。江戸時代の建築物のシンプルで勇壮な構えは、そ
れだけで観る者の心を揺らす。中でもこの丑寅櫓は北門四の丸から上がってくると、
小さな櫓が天守閣の様な威厳さえ放つ。そして、菊と紅葉まつり時の景観は抜群だ。