お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

五代温泉 玉の湯 ( 弘前市 )

2022年07月27日 |  💜青森忘れじの湯

閉館情報:嶽小島温泉に宿泊後、久し振りに付近の温泉を味わお
  うと立ち寄ったら施設は老健施設ディサービスに変わってた。
  2022年7月28日訪問、電話(音信不通:只今使われていません) で確認。
              【県民割温泉探査 2022.07.27】
(過去の記録)
弘前市郊外岩木山の途中。この辺は温泉が少なく貴重な公衆浴場。
この地域は五代と呼ばれる。水稲とりんごが主な産物の農村地帯。
お湯は少しモールがかった単純温泉で、カランも温泉使用である。

【Data】単純温泉 48.2℃ PH8.2       源泉:五代温泉

現況:経営がかわって、建物を新しくし五代温泉玉の湯とし営業。

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トウゲブキ ( 八甲田 大岳 )

2022年07月27日 |  ✿.山野草花鑑賞

    トウゲブキ             【山岳トレッキング 八甲田大岳Ⅵ:2022.7.24】

 葉がフキに似てて、峠によく生えることかこの名がついたと言われている。仙人岱も
 毛無岱も小さいピークには違いない。この花は毛無岱を下る時に観察したと思われる。
 筆者的にはキリンソウと間違い確認したらトウゲブキ。高山植物よりは山野草に分類。

 分類:キク(亜綱・目・亜科)‣メタカラコウ属・トウウゲブキ種 漢字:峠蕗
 花言葉:おだやかな風景撮影
 参照#①八甲田大岳 Ⅵ トレッキング 紀行 ②高山植物・山野草ベスト選集

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臼杵城 址跡(大分県臼杵市)

2022年07月27日 |  🏰城郭史跡探訪

 臼杵城址 (大友宗麟築城)     【大分県(別府)温泉探査 紀行 2022.06.04】

 久し振りの城郭見学。いにしえの夢が詰まった古城・城址を逍遥すると何かしら
 郷愁が湧いてくる。筆者が弘前城のある街で青春を過ごした故なのかも知れない。
 実際は封建時代で虐げられた人々もいた筈だが、結果的に歴史は勝組を昇華する。

 城郭:連郭式平山城 築城主:大友宗麟  城主:稲葉氏(大友~福原~太田~稲葉)
 家紋:折敷に三文字丸(稲葉氏) 遺構:曲輪、畳櫓、卯寅口門脇櫓、石垣、空堀、堀  
 石高:臼杵藩5万石   指定:大分県指定史跡、続日本100名城(指定193番目)

 歴史:築城主とされる大友宗麟は安土桃山時代の戦国大名、洗礼を受けてキリシ
    タン大名としても知られ、海外貿易を行った拠点が臼杵城であった。城郭
    からは臼杵の港や、海外につながる海道が手に取るように観えたのだろう。
    因みに、後の城主稲葉氏は徳川三代将軍家光乳母#春日野局の縁戚である。

   記録:少年使節団(天正遣欧)伊東マンショは大友宗麟の名代としてローマに渡る。

 参照
日本の城郭 探訪紀行
  大分県(別府)温泉探査 紀行

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