
映像:青森県立美術館の展示作品絵画で気になった「画家と妻」(BY POSTCARD)
今回の「シャガール三次元の世界」展の中で気になった作品が何点かあった。
その中の一つ。「画家と妻」。愛の画家ともいわれたシャガールの佳作。赤
で強調された女性は愛妻ベラ。左下の小さな人物がシャガール。そしてロバ。
愛する妻と、盛んな花々に守られた画家。右上の懐かしきベラルーシの景観。
鑑賞:心はいつも故郷ベラルーシ(ロシア)と愛する妻ベラにあった色彩タッチ。
赤色は心の高まり(血・心臓)、白色は透明(純心・憧憬)と筆者受感。
参照:青森県立美術館外観(特別展・シャガール三次元の世界)