
≪ 入浴速報:三陸温泉(三沢市三川目) 2022.3.26 3年振り累積9回目 ≫
映像:浴室からの松林。東日本大震災の津波はこの松林の手前迄押し寄せた。
久し振りの三陸温泉。名称に太平洋岸をイメージできる。目の前の松林の先
が太平洋だ。太平洋岸の海辺には高温泉が少ないのだが此処は自慢の高温泉。
嘗てドライブインも併設だったが時代の波でドライブインは無くなっていた。
【Data】 食塩泉 45.5 ℃ pH8.01 源泉:浜通り温泉 (再分析)
(53年開湯、500ℓ/M、2014年よりも泉温が3℃下がったのが気になる)
浴感:この温泉9回目の入湯で、名湯と確信した。高温、豊富な源泉掛け流
しで、筆者の知る限りでは太平洋岸では福島県いわき湯本温泉に次ぐ。
(過去の記述)
三陸温泉は三沢市郊外、それも太平洋岸にある。ちかくには三沢漁港がある。
三沢漁港と言えば「ほっき貝」を想起する。ほっき貝の好きな人がいたっけ。
そのほっき貝を箱ごとくれたのがこの温泉のご主人だった懐かしい思い出が。
参照#①三沢市(空の街)温泉紀行 ②三沢市のご当地食「ほっき丼」