
映像:研究発表するフェリス女学院陳氏:演目『訪日中国人の温泉志向の変化』
5月24日、25日、石川県加賀温泉郷山中温泉で日本温泉地域学会の視察会、研究発表大会、
理事会、総会、公開シンポジウムが開催された。約50名の会員関係者が参加、北陸の名湯
を堪能し、更に温泉地域学の見識を高めた。筆者も4日間学会の前後北陸温泉探査を敢行。
記録:研究発表内容
①「訪日中国人の温泉志向の変化」陳晶(フェリス女学院大)
②「和倉温泉における小規模旅館の動向」浦 達夫(大阪観光大)
③「温泉地におけるマンパワーの育成と活用に関する考察」山田仁(正徳大)
④「奥津川の鮎と温泉の魅力を合わせた地域おこし」新田時也(東海大)
⑤「温泉に関する天然記念物等の現状と保護について」古田靖(岐阜県)