お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

千年公民館健康講座(弘前市)

2013年10月16日 |  ✑講演・研究・招聘

映像:開講前の寛いでいる聴講生。壁面をスクリーンにする
   (2013.10.15 13:00~15:00)。

弘前市(市立千年公民館)の依頼で温泉講話をした。演題は
『温泉の効能と入浴の仕方』である。小さな市立公民館に
10名の地元淑女が参集、二時間の講義を熱心に聴講した。

感想:少人数の講座であった、準備したパワーポイントを持ち
   時間2時間で最後まで説明できた。充実し楽しかった。

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白樺校舎(風景画館25)

2013年10月15日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館を去る時が来た。今年も魂の安らぎを得た。
来年はどうなるだろう。又屹度、訪ねて来たいと思う。
そして振り返ると小さな美術館は白樺並木の校舎だ。

 (2013年:なかふらの風景画館 完)
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庭の聖母(風景画館25)

2013年10月14日 |  🖋風景画館 鑑賞

風景画館のオアシスである中庭。そこに優しい光を放つ像が。
小さなマリア様。小さな敷地の緑地に静かに祈りの像が立つ
画家の信仰心は想像でしかないが、作品は宗教的静寂が漂う。

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中庭景観(風景画館25)

2013年10月13日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館、旧奈江小学校の小さな中庭。なんということもないのだが
講堂、廊下、職員室に囲まれた空間は屹度教職員の憩いの場所かも
山手路から見下ろすと、この小さな空間さえ芸術的展示空間に見える。
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七色世界(風景画館25)

2013年10月12日 |  🖋風景画館 鑑賞
不思議な展示物だ。一般の美術館には恐らく展示されていないだろう。
画家が使ったパレット。欧米では作家の生活空間には展示の例もある。
画家滝田修一の創作の息使いが伝わってくる。この板で名画を創作だ。
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視聴覚室(風景画館25)

2013年10月11日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館の小さな映像室。椅子も往時の子供達の木椅子。
そこで画家奥田修一の創作活動の様子を見る事が出来る。
大雪原をカンバスを担ぎ、歩く姿に孤高の画家を垣間見る。
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研究執筆「津軽海峡圏の温泉観光」:青森地域社会研究所

2013年10月10日 |  ✑執筆・調査・研究

青森地域社会研究所が北海道新幹線開業に因み、新時代における津軽海峡交流圏を
特集。筆者も『津軽海峡圏の温泉観光(津軽半島・下北半島と渡島半島の温泉観光)』
を執筆した。先に執筆した「青森県の温泉地の現状と温泉観光考察」続編として掲載

記録:章立て  
◯ はじめに  (P2) .津軽半島の温泉観光(P2) .下北半島の温泉観光(P4) 
 3.道南(函館)への道(P6) .松前半島の温泉群(P7) .亀田半島の温泉群(P9)

参考:「れぢおん青森」は青森県の民間シンクタンクとして唯一の(一財)青森地
   域社会研究所が発行する月刊誌である。この冊子に青森県内の有識者や公
   的研究機関の研究等が寄稿する。「れぢおん」とは仏語で「地域」という意

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至福空間(風景画館25)

2013年10月10日 |  🖋風景画館 鑑賞

不思議な空間だ。正面奥の廊下の窓。左の壁の絵画。右の壁の絵画
どれも画家奥田修一の渾身の作品だ。こんなに身近にたくさんの絵
を観れることの贅沢。小さな絵画館の素敵な贈物。今日も一日至福

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九月の窓(風景画館25)

2013年10月09日 |  🖋風景画館 鑑賞

風景画館での9月は初めてだ。いつも初夏。北海道が燃える季節。
今年は9月でも北海道は燃えている。今年は夏が少し狂っている
展示室の窓の外は、葉の茂りがピークあと1か月もすると落葉だ。

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教室の絵(風景画館25)

2013年10月08日 |  🖋風景画館 鑑賞

去年も観たかも知れない、一昨年も観たかも知れない。
冬枯れた北の大地の風景、夏繁る原生林の絵、灰色の
空、虹を引く雨上がり…。何時間もこれら絵の前で佇む。

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グランドピアノ(風景画館25)

2013年10月07日 |  🖋風景画館 鑑賞

小さな学校の小さな講堂子供たちが走り周った空間が時を経て
小さな美術館になった。大事なのは此処が純真な児童たちの場。
そして、北海道の大地で研ぎ澄まされた魂の作品の展示場所だ。

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舞台展示(風景画館25)

2013年10月06日 |  🖋風景画館 鑑賞
風景画館のメインの展示コーナーと言ってよいだろう。
小さな講堂の小さな舞台がやはり今季の展示のメイン
の空間だ。微妙な展示変化を発見するのもいいだろう。
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そして父になる(ギャガ:TOHOシネマズ)

2013年10月05日 |  🖊名画名曲 鑑賞

この映画は人気俳優(歌手)福山雅治と大人魅力のリリー・フランキーが熱演。
社会性の強いメッセージ物語を二人は好演。筆者も映画を鑑賞しながら考えさ
せられた。親子の絆とは、人間とは、社会とは・・・ひょっとしたら当事者かも

監督:是枝弘和 配役:福山雅治、尾野真千子、リリー・フランキー・・・ 他
興行収入:32億円 観客動員数:116万8,204人(公開日から連続13日間)

記録第66回カンヌ国際映画祭審査員賞、第37回日本アカデミ賞優秀作品賞、
   優秀監督賞・優秀脚本賞・優秀編集賞(是枝裕和)、優秀主演男優賞(福山
   雅治)、優秀主演女優賞(尾野真千子)、最優秀助演男優賞(リリー・フラ
   ンキー)、最優秀助演女優賞(真木よう子)、芸術選奨文部科学大臣賞

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休憩場所(風景画館25)

2013年10月04日 |  🖋風景画館 鑑賞

小さな受付を通り、さっそく展示絵画を鑑賞。
今回は、真直ぐに講堂に向かう。最初に通過
するのが、左手の職員室を改造した喫茶室だ。

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心の玄関(風景画館25)

2013年10月03日 |  🖋風景画館 鑑賞
陽光は優しく小さな白い玄関を包込んでいた。
木戸の向こうで感動の絵画が僕を待っている。
そっと、扉を引き、小さな下駄箱をのぞきこむ。
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