本日早朝撮影の図 Drの朝は早い
先日アップしました個人オーナー様所有の164QVを無事に買いつけられました。
オーナー様に敬意を表してDr自らオーナー様宅まで参上しました。
オーナー様とは過去に取引があったわけではありませんが、同年代のSOHC好きという
ことでウマが合いました 。
164QVから166(6MT)に! ツルピカ
事の発端は166をGETされたから164QVを手放されることになったのですが、166のMT車と
言えば思いつきません。
やはり調べたら、Drがかって輸入した固体でした!。
今回はDrが販売したわけではありませんが、何かご縁を感じさせる経緯です。
「ぜひ166を試走してみて下さい」というリクエストに、8年ぶりにこの個体に乗りました。
オーナー様の指摘通り、クラッチが少々重くてOHが望まれました。
その他は特に問題なく、たいへん好調でした。
外内装も上々のコンディションでした。
かって輸入した固体が未だに持て囃されるのは輸入者としては嬉しいと思います。
話がそれましたが、オーナー様には色々とおもてなしを頂き恐縮でした。
名神高速で帰還の図
かって何台も乗り継いだ164のMT車はやはり優れものでした。
とにかく、速くて安定してます。
SOHC200PSエンジンはマニュアルを駆使すれば、目一杯ストレス無しに回せます。
このパワーにして、追い越し車線をブッチギリも不可ではありませんw。
なぜか、この黒い物体がミラーに写ると威圧感があるのか、みんな避けてくれますから、
ちょっとしたKing of the Road気分です 。
そう言えば、かって三車線以上ある高速道路では、追い越し車線から低速車線まで
縦横無尽に移動してフルスロットルですり抜けも可能でしたからネw。
メカはたいへん好調
オーナー様は決して乗りっぱなしではなく、少しでも変調や異音を感じたらドック入り
させるタイプです。
従って、たいへん良くメンテされている個体です。
20年落ちにして、このままどこへでも乗って行けるコンディションです。
たくさんのメンテ記録
改良のルームランプ
ドアーを開けてルームランプが点かないのは許せなかったのでしょう。
純正品は壊れやすい上に欠品ですから、VW用をコンバートされたそうです。
LEDで明るく、タイマー回路もバッチリ効いてます。
特に目立つ部分ではないので、違和感はありません。
純正アロイも貰った
どちらを装着するかは悩ましいですが、面倒なので現行で行きましょうw。
現行147用16インチも見慣れたら、さほど違和感はありません。
1992y 走行10.5万km 車検27/7 過去10年間メンテ記録あり 価格応段
一度は味わいたいSOHCエンジン搭載の準珠玉の1台ダス。