かつて「ポンポン」あるいは「バタバタ」などという音響がすなわち名前となった物がオートバイである。自転車にエンジンを括りつけ後輪を駆動する仕掛けだ。
もう日本では全く見られない。もし見ようと思えば博物館か旧車クレクターのところに行かなくてはならない。
ところが、まだこの地で生きていた。
1台目を発見したときには、都会に生きる恐竜を見たような気分になり、急いで写真を撮った。しかし何台も何台も見ると、これは実用で使役しているのだと分かった。
韓国内はナンバーなし、ノーヘル、逆走、歩道走行、過積載は当たり前になっている。
これは褒められたことではないが旧式のオートバイが好きな私はまだ充分使用に耐える物が活躍しているのは微笑ましい風景だと感じた。
もう日本では全く見られない。もし見ようと思えば博物館か旧車クレクターのところに行かなくてはならない。
ところが、まだこの地で生きていた。
1台目を発見したときには、都会に生きる恐竜を見たような気分になり、急いで写真を撮った。しかし何台も何台も見ると、これは実用で使役しているのだと分かった。
韓国内はナンバーなし、ノーヘル、逆走、歩道走行、過積載は当たり前になっている。
これは褒められたことではないが旧式のオートバイが好きな私はまだ充分使用に耐える物が活躍しているのは微笑ましい風景だと感じた。