室温4.6℃だったが雨戸を開けて太陽光を入れると8.8℃まで上がった。
いつものように薪ストーブに点火する。
火が安定し煙が外に出たところで窓を締切る。
室温は17.2℃になった。
昼食に干物を焼くことにしたので瓦と同じ素材の陶板を乗せておく。
時々手で温度を確認する。
「もういいかな」
ラップからえぼ鯛を取り出して陶板に乗せた。
「ジジー」という音を立てた。
「お腹から焼いてね」という妻の助言通りにした。
しばらくして箸をえぼ鯛の下側に差し込んでみると一部陶板とくっついてしまっていた。
「いけね。取れちゃった」
取れた部分を口に入れてみる。
「美味しいじゃん」
続いて背側を焼く。
「もういいかな」
箸を下に差し込むと皮が陶板と接着していて、これまた形が崩れてしまった。
骨の付いていない側の尾に近い部分が外れ、そのまま私の口の中に運ばれた。
ご飯を持ってきて薪ストーブの前で立って食べるわけにもいかずタッパーの蓋にえぼ鯛を載せて、いただいた。
陶板にこびりついた身のカスが焦げて良い色になっていた。
美味しくいただいた後一旦外に出て部屋に戻ってみると「うわー」。
魚を焼いた匂いが部屋中に充満していた。
魚は外でシチリンで焼くのがいいね。
いつものように薪ストーブに点火する。
火が安定し煙が外に出たところで窓を締切る。
室温は17.2℃になった。
昼食に干物を焼くことにしたので瓦と同じ素材の陶板を乗せておく。
時々手で温度を確認する。
「もういいかな」
ラップからえぼ鯛を取り出して陶板に乗せた。
「ジジー」という音を立てた。
「お腹から焼いてね」という妻の助言通りにした。
しばらくして箸をえぼ鯛の下側に差し込んでみると一部陶板とくっついてしまっていた。
「いけね。取れちゃった」
取れた部分を口に入れてみる。
「美味しいじゃん」
続いて背側を焼く。
「もういいかな」
箸を下に差し込むと皮が陶板と接着していて、これまた形が崩れてしまった。
骨の付いていない側の尾に近い部分が外れ、そのまま私の口の中に運ばれた。
ご飯を持ってきて薪ストーブの前で立って食べるわけにもいかずタッパーの蓋にえぼ鯛を載せて、いただいた。
陶板にこびりついた身のカスが焦げて良い色になっていた。
美味しくいただいた後一旦外に出て部屋に戻ってみると「うわー」。
魚を焼いた匂いが部屋中に充満していた。
魚は外でシチリンで焼くのがいいね。