正式にはAdjustable Rear View Rod Mirror アジャスタブル リアビュー ロッドミラーというらしい。
オープンカーのフロイントガラスにとりつけるルームミラーだ。
ロッドに沿って上下に移動させることができるという鏡。
これはフロントガラスを使用している時にしか使えない。
モーガンはフロントガラスを倒してレーシングスクリーンでも走れるのだ。
その際フロントガラスに取り付けてあるミラーはフロントガラスと一緒に倒れてしまうことになる。
そこで何とかレーシングスクリーン時でも使用できないものかと考えた。
レーシングスクリーン取り付け用のステーに横向きにロッドを配し、そこにミラーを取り付けることにした。
今度は横向きにスライドできることになる。
幸いステー用のボルトは6ミリの普通のボルトでいける。
各部を締めて試運転してみた。
揺れてしまって使い物にならない。
ステーとロッドの間に振動を抑えるゴムを入れてみた。
差し当たりゴムパッキンとして頭に浮かんだ水道の蛇口用のゴムパッキンの穴を少し大きくしてやってみた。
格段と良くなった。
ゴムパッキンでステーからロッドを浮かせた状態で使用することは間違っていないようだ。
ゴムパッキンの上下をワッシャーではさみ使用してみる。
ほとんどOKだが一部の回転数では共振してしまって後ろの景色がぼんやりとしか見えない。
それが時速40Kmあたりなので、いちばん使いたいところだ。
それ以下の速度でも、それ以上でもOKなのだが。
これからはパッキンの材質や厚さなどを替えて試行錯誤していく。
ただしモーガンのラッゲージラックにトランクを乗せていると、そのトランクしか見えないからルームミラー自体をあまり見ないのだけど。
オープンカーのフロイントガラスにとりつけるルームミラーだ。
ロッドに沿って上下に移動させることができるという鏡。
これはフロントガラスを使用している時にしか使えない。
モーガンはフロントガラスを倒してレーシングスクリーンでも走れるのだ。
その際フロントガラスに取り付けてあるミラーはフロントガラスと一緒に倒れてしまうことになる。
そこで何とかレーシングスクリーン時でも使用できないものかと考えた。
レーシングスクリーン取り付け用のステーに横向きにロッドを配し、そこにミラーを取り付けることにした。
今度は横向きにスライドできることになる。
幸いステー用のボルトは6ミリの普通のボルトでいける。
各部を締めて試運転してみた。
揺れてしまって使い物にならない。
ステーとロッドの間に振動を抑えるゴムを入れてみた。
差し当たりゴムパッキンとして頭に浮かんだ水道の蛇口用のゴムパッキンの穴を少し大きくしてやってみた。
格段と良くなった。
ゴムパッキンでステーからロッドを浮かせた状態で使用することは間違っていないようだ。
ゴムパッキンの上下をワッシャーではさみ使用してみる。
ほとんどOKだが一部の回転数では共振してしまって後ろの景色がぼんやりとしか見えない。
それが時速40Kmあたりなので、いちばん使いたいところだ。
それ以下の速度でも、それ以上でもOKなのだが。
これからはパッキンの材質や厚さなどを替えて試行錯誤していく。
ただしモーガンのラッゲージラックにトランクを乗せていると、そのトランクしか見えないからルームミラー自体をあまり見ないのだけど。