年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

家計調査 (#1) : 食費と小遣い (2007年7月)

2007年07月22日 | 定年・再雇用・年金

7/2のエントリーで、定年後の夫婦2人の最低限の生活費は月額約25万円、ある程度ゆとりのある生活を送るには月額約37万円が必要と書きました。 が、7/18のエントリーで書きましたように、ゆとりある生活費37万円は多過ぎるとおっ家内が申しまして、遅まきながら我家の過去3年間の生活費や税金を調べてみることになりました。

先ず、一番簡単に分かるのが食費と夫婦の小遣いです。
我家では、おっ家内が毎月15万円を銀行から引き出してきます。
食費が10万円、私めの小遣い3万円、おっ家内の小遣い2万円です。

食費10万円と言いますが、おっ家内によりますと、酒代が最低でも月に3万円はかかるのだそうです。 実は、私めもおっ家内も大の酒好きでして、ここ10年間位二人とも休肝日無しの状態が続いております。 おっ家内はビール(350ml缶)、私めは日本酒約1合半が毎晩の晩酌でして、さらに私めは寝酒と称して毎夜ウイスキーの水割りが一杯追加されます。
 また、土日や休日は、おっ家内は昼食時にもビール1缶飲みますし、普段の晩酌の代わりに、二人で白ワインを一本空けております。

 従いまして、酒のディスカウントショップで毎月買う酒が、 ビール1箱(350ml缶X24本)、ウイスキー(720ml瓶)2.5本、白ワイン10本、日本酒(3Lの特大パック)2本、ということでして、酒代が月最低3万円というのもあながち嘘ではないとお分かり頂けることと思います。

これで、最低限の生活費約25万円から早々と15万円がなくなり、残りは10万円ですが、はたしてどうなるのでしょうか?

今日はこれにて。 では、また‥。


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