昨日 「ねんきん特別便」を受取りました。(↓)
これだけ騒がれておりますので皆さまも十分ご存知だと思いますが、今年3月までに送付された青色封筒の場合は、記載されている年金加入記録の他に、本人の記録である可能性がある記録が見つかった人達宛です。 (→もし青色封筒を受取られた方は、急いでチェックして回答して下さい。 自分の為ですよ!)
一方、4月以降に送付される緑色封筒の場合は、本人の年金加入記録に漏れや誤りは見つかっていないが、念の為に確認する人達宛です。 現役の人や専業主婦の人など、全ての人に送付されます。
私めは既に社会保険事務所で手続きを終わって、年金証書をもらっておりますので、当然 緑色封筒でして、漏れや誤りはなく単なる確認です。 が、それでも問題無い旨を回答することが求められておりますので、問題無しと回答しておきました。
こうした作業が必要になる原因は社会保険庁にあるのですが、その作業は我々が納めた税金で行われているのですから、結局つけが回ってくるのはいつも我々国民であるという図式は一向に変わりません。 全く腹立たしい限りです。
(↑青い線は余白部分を切り縮めた部分です)