このブログ左下のプロフィール画像からお判りのように、私めは喫煙者です。
来年度から基礎年金の国庫負担を現行の3分の1から2分の1に引上げる為の約2.3兆円の財源不足対策として、消費税の引上げ(1%で税収2.5兆円)で対応する予定だったが、ここに来て超党派の議員連盟が、現在1箱300円のタバコを1箱500-1000円に値上げしてタバコ税でまかなおうということのようです。
タバコ1箱の値段を1000円に値上げすると、現在の消費量が維持されるならば、消費税4%に相当する9.5兆円の税収増が見込まれ、仮に消費量が3分の1になっても3兆円の税収増が見込めるということらしいです。
現在1箱300円の内、税金は189.17円で、何と63.1%が税金です。 その税収は年約2.2兆円もあるそうです。
私めは1日にほぼ1箱(20本)吸っておりますので、月に9000円かかっております。 それが1箱500円に値上げされると月1万5000円になり、1箱1000円に値上げされると月3万円になります。
1箱500円なら節煙して続けると思いますが、1箱1000円になると禁煙すると思います。 月3万円は私めの小遣いですから、いくらなんでも全額タバコ代になるのは耐えられません。
1/13と5/30に書いたように会社は禁煙運動を展開しており、ニコチンパッチを無料で処方してくれますので、ニコチンパッチに走りますです、はい。
しかし、500円位で済ませてもらいたいと強く願っております。 はて、どうなりますか…。