60歳を過ぎたからでしょうか、市の健康課から色々な病気の検診案内が私め宛に来るようになりました。
今までも専業主婦のおっ家内宛には来ておりましたが、私め宛には来ていなかったものです。
私めは今まで年1回の健康診断を会社の診療所で受けてきておりましたので、市から検診の案内が来なくて当然と思っておりました。
私めは60歳を過ぎても再雇用されており、今まで通り会社の診療所で健康診断を受けることになっておりますので、市からの検診案内が来るようになったのは解せません。
確かめたわけではありませんが、私めが60歳を過ぎても再雇用されており会社の診療所で健康診断を受けることになっていることが、市の健康課には伝わっていないようです。 一方、年金や高齢者雇用給付などの関係では、市の年金課には私めが再雇用されていることが伝わっているのですが…。
つまり、市内部の横の連携が取れていないということです。 まぁ いわゆるお役所の縦割り行政の結果なんでしょうねぇ。 その結果、無駄な手間と郵便料金を使っており、それは私めの納める住民税を無駄に使っているということです。 考え出すとだんだんと腹が立ってきます。 血圧が上がりそうです。
ところで、会社で行う健康診断、略して「健診」は総合的な健康診断だそうで、特定の病気(例えば、肺がん)の検査診察を「検診」と言うのだそうです。 今日は一つ勉強しましたので、良しとしましょうか…?