10月5日に書いた草津(広島市西区)訪問の目的の第1は「遠見遮断」の町並みでしたが、2つ目の目的は古い町屋を見ることでした。 百聞は一見にしかず、先ずは写真を見て頂きましょう。
3階建ての町屋です。 まさにすごいとしか言いようがない程の「超大」町屋です。 後日触れますが、ちゃんと「袖うだつ(卯建)」が上がっております。(↓)
↑は三島家と言いますが、他にもたくさん古い町屋が残っておりますが、その中から1枚、昔の西国街道の雰囲気を残している小泉酒造本店を見てください。(↓)
江戸時代の終わり頃に建てられた酒造蔵で、桟瓦葺きの中2階建てで、屋根の上に「煙り出し」があり、正面の左右は格子の大きさが違う格子戸になっており、なかなか変化に富んだ構えになっております。
↓は小泉酒造本店の横手裏の塀の上部に取り付けられていた三角形の木枠(?)ですが、取り付け高さが段々と変化して右に行く程低くなっているのがお分りになるでしょうか。 何と言うものでしょうか、また何の目的で取り付けてあるのか、私めには分かりませんです。 ご存知の方はお教えください。
3階建ての町屋です。 まさにすごいとしか言いようがない程の「超大」町屋です。 後日触れますが、ちゃんと「袖うだつ(卯建)」が上がっております。(↓)
↑は三島家と言いますが、他にもたくさん古い町屋が残っておりますが、その中から1枚、昔の西国街道の雰囲気を残している小泉酒造本店を見てください。(↓)
江戸時代の終わり頃に建てられた酒造蔵で、桟瓦葺きの中2階建てで、屋根の上に「煙り出し」があり、正面の左右は格子の大きさが違う格子戸になっており、なかなか変化に富んだ構えになっております。
↓は小泉酒造本店の横手裏の塀の上部に取り付けられていた三角形の木枠(?)ですが、取り付け高さが段々と変化して右に行く程低くなっているのがお分りになるでしょうか。 何と言うものでしょうか、また何の目的で取り付けてあるのか、私めには分かりませんです。 ご存知の方はお教えください。