8月に徳島県は貞光町の「うだつ(卯建)」の正面を飾っている「鏝絵(こてえ)」を見て頂きましたが、草津(広島市西区)訪問の目的の最後は「こてえ」を見ることでした。
かつては民家の土蔵やお寺の経蔵の壁の屋根下に、左官用の鏝(こて)で描いたことから「鏝絵(こてえ)」と呼ばれる左官職人の技術を集約した漆喰彫刻です。
↓は、かつて土蔵に飾られていたもので、今は草津公民館のロビーに飾られています。
草津の町並みは入り組んでおり、実際の建物に残っている「こてえ」を見るのは難しく1軒だけ、それも遠見に逆光の中かすかに見えたのが↓です。 鳥の上半身が壁から突き出ており、その左側にアーチ状の軒の下側に何かの鏝絵があるのがお判りでしょうか?
コンデジではこれが限界で、望遠レンズをつけた一眼レフカメラが欲しいと強く思いましたです、はい。 狙ってはいるのですが…。 おっかなぁ~いおっ家内が何と言うか…。
かつては民家の土蔵やお寺の経蔵の壁の屋根下に、左官用の鏝(こて)で描いたことから「鏝絵(こてえ)」と呼ばれる左官職人の技術を集約した漆喰彫刻です。
↓は、かつて土蔵に飾られていたもので、今は草津公民館のロビーに飾られています。
草津の町並みは入り組んでおり、実際の建物に残っている「こてえ」を見るのは難しく1軒だけ、それも遠見に逆光の中かすかに見えたのが↓です。 鳥の上半身が壁から突き出ており、その左側にアーチ状の軒の下側に何かの鏝絵があるのがお判りでしょうか?
コンデジではこれが限界で、望遠レンズをつけた一眼レフカメラが欲しいと強く思いましたです、はい。 狙ってはいるのですが…。 おっかなぁ~いおっ家内が何と言うか…。