au が宣伝していた 「4G LTE」高速通信サービスの実人口カバー率 「96%」は Android 端末の場合であって、iPhone5では実際は「14%」だった(!) ことが判明し、消費者庁は、au の宣伝内容は誤りだったことを消費者に広く周知し、再発防止策を講じるよう求めた措置命令を5月21日に出したとのニュースがありました。
本日5月22日、au (= KDDI)は お詫び広告を主要新聞に出しました。(↓)
私め、4月11日に au の iPhone5を買いましたが、ソフトバンクではなく au で買った最大の理由は、私めが鳥撮りにいつも行っている山がソフトバンクのプラチナバンドのサービスエリア外だったのに対し、au は既に「4G LTE」対応エリア内だったからでした。(→ こちら)
買ってから何度も山に行って実地検証をしましたが、ほとんどの場合「3G」のアンテナが2~3本立つ状態で、LTEになることはなかったのです。 電話は何とか通じることは通じたので、仕方ないか…と諦めておりました。
私め au (= KDDI) に騙されました!
au (= KDDI) が iPhone5の一般ユーザーに対して 今後どういう対応をするのか、注視していきます。 au (= KDDI) の対応内容次第では 私めも何らかの対抗措置を取ることを考えるかも知れません。
(騙されて頭に来ましたのでダブル投稿です)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)