寝室は遮光カーテンなんですが、4月下旬頃から朝5時頃になると部屋が明るくなり始め、5時半頃には起きてしまうようになりました。 昨年まではそうでもなかったんですが、歳のせいでもあるんでしょうか…?。
夜は午後11時半頃ベッドに入っていたのが、朝が早くなった分 夜も早くなり、最近は10時半頃には眠たくなりベッドに入ることが多くなりました。
早く起きると早く眠たくなって早く寝る、すると早く起きるようになる、という悪循環(?)になっております。 おっ家内は何ら変わらず、よく寝ておりまして、ほんとに羨ましい限りです。
早起きは三文の得と言いますが、自分でコーヒーを淹れ、食パンを焼き、牛乳を温め、野菜ジュースを入れ、と得がありません。 むしろ損ばかりしているようで…、得をしているのはおっ家内では…? 得は新聞をゆっくり読めることでしょうか…。
早起きは三文の得を英語では The early bird catches the worm.(早起きの鳥が虫を捕らえられる)と言いますが、Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise. (早寝早起きは人を健康に、裕福に、賢明にする)とベンジャミン・フランクリンは言っております。 が、他方では Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and dead. (早寝早起きは人を健康で裕福なつまらない人間にする)とジェームズ・サーバーは言っております。 さて、私めはどちらの部類になるんでしょうか…?
ところで、早起きは三文の得とはどういうところから出た諺なんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けませんでしょうか。
今日6/13は「13日の金曜日」です。
キリスト教徒ではありませんが、縁起の良くない日ということで、有給休暇を取っております?!
それに ジェイソンも恐いです。(笑)
今日は溜まっているデジカメ写真の整理です。 息抜き(?)に3枚載せておきます。
雨空にザクロの花の赤がひときわ鮮やかです。
ちょっと変わった咲き方をするアジサイの白も鮮やかです。
我が家のサツキの中でこの濃い朱色のが好きです。
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜 #246 は、102手の勝ち。 後手番3間飛車。 何とか入玉して辛勝。
棋譜 #247 は、196手の負け。 先手番居飛穴 対向い飛車。 TAさんの的を得た攻守に今一歩届かず、惜負。
棋譜 #248 は、119手の勝ち。 先手番。 TAさんの向い飛車に苦労するも、最後はすっきり。
棋譜 #249 は、162手の負け。 先手番。 TAさんの向い飛車を封じようと4間飛車を選択。 だが無理攻めを強制されるような指し回しに、完敗。
棋譜 #250 は、122手の勝ち。 後手番居飛穴 対3間飛車穴熊。 穴熊対決は疲れます。
今日6/13で棋譜掲載 250局! 達成です。
ところで、「ヘボ将棋の棋譜倉庫」のアクセス・カウンターの切り番「4444」の画像を「ネコ」さんから頂きましたので ↓に貼付しておきます。 「ネコ」さん、ありがとうございました。
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥
(PS)切り番「4444」を、今日「13日の金曜日」に載せるってのは、少々縁起が悪いですかな?
このブログ左下のプロフィール画像からお判りのように、私めは喫煙者です。
来年度から基礎年金の国庫負担を現行の3分の1から2分の1に引上げる為の約2.3兆円の財源不足対策として、消費税の引上げ(1%で税収2.5兆円)で対応する予定だったが、ここに来て超党派の議員連盟が、現在1箱300円のタバコを1箱500-1000円に値上げしてタバコ税でまかなおうということのようです。
タバコ1箱の値段を1000円に値上げすると、現在の消費量が維持されるならば、消費税4%に相当する9.5兆円の税収増が見込まれ、仮に消費量が3分の1になっても3兆円の税収増が見込めるということらしいです。
現在1箱300円の内、税金は189.17円で、何と63.1%が税金です。 その税収は年約2.2兆円もあるそうです。
私めは1日にほぼ1箱(20本)吸っておりますので、月に9000円かかっております。 それが1箱500円に値上げされると月1万5000円になり、1箱1000円に値上げされると月3万円になります。
1箱500円なら節煙して続けると思いますが、1箱1000円になると禁煙すると思います。 月3万円は私めの小遣いですから、いくらなんでも全額タバコ代になるのは耐えられません。
1/13と5/30に書いたように会社は禁煙運動を展開しており、ニコチンパッチを無料で処方してくれますので、ニコチンパッチに走りますです、はい。
しかし、500円位で済ませてもらいたいと強く願っております。 はて、どうなりますか…。
<今夜は連続投稿です>
全く痛ましい事件が起こったものです。
誤解を恐れず一言だけ言わせてもらいます。
犯人は警官に拳銃を向けられると大人しくナイフを捨てたと聞いて我が耳を疑いました。
あそこまで無差別に7人も殺した以上、(犯人は死ぬ覚悟はできていたはずで、)撃たれて死ぬべきだった。
我が身が可愛いなら最初からそんなことをするな。
殺される(た)人の身を我が身と少しでも考えたなら あんなこと出来るはずがない。
考えなかったからこそ、あんなことが出来たんでしょうね。
そんなバカな自己中の男に殺され傷ついた人達の無念さを思えば、全くやりきれません。
フランスはベルナルド (Bernardaud) 社の「小枝 (Brindilles)」 と名付けられたリモージュ焼きの 砂糖入れとミルク入れ です。
昨年11/30に コーヒーカップをご覧頂いております。
昨日 「ねんきん特別便」を受取りました。(↓)
これだけ騒がれておりますので皆さまも十分ご存知だと思いますが、今年3月までに送付された青色封筒の場合は、記載されている年金加入記録の他に、本人の記録である可能性がある記録が見つかった人達宛です。 (→もし青色封筒を受取られた方は、急いでチェックして回答して下さい。 自分の為ですよ!)
一方、4月以降に送付される緑色封筒の場合は、本人の年金加入記録に漏れや誤りは見つかっていないが、念の為に確認する人達宛です。 現役の人や専業主婦の人など、全ての人に送付されます。
私めは既に社会保険事務所で手続きを終わって、年金証書をもらっておりますので、当然 緑色封筒でして、漏れや誤りはなく単なる確認です。 が、それでも問題無い旨を回答することが求められておりますので、問題無しと回答しておきました。
こうした作業が必要になる原因は社会保険庁にあるのですが、その作業は我々が納めた税金で行われているのですから、結局つけが回ってくるのはいつも我々国民であるという図式は一向に変わりません。 全く腹立たしい限りです。
(↑青い線は余白部分を切り縮めた部分です)
The Girl with the Wineglass 「ワイングラスを持つ女」
1659-60, oll on canvas, 77.5 x 66.7 cm,
Inscribed lower right window panc : IVMIteer (VM in ligature)
Herzog Anton Ulrich-Museum, Braunschweig, Germany
エレガントな赤いサテンのドレスを着た婦人が、絵を見る人に微笑みかけている。傍らには、ワイングラスを持った彼女の手に触れようとしている紳士がいる。彼女の表情から、彼の好色な意図を彼女が受け入れるであろうことが想像に難くない。 後方のテーブルの紳士は恐らく、既に酔っ払ってしまっているのだろう。
この絵は明らかにデ・ホーホ (Pieter de Hooch)の初期の室内画にヒントを得ている。 フェルメールの微妙なタッチが、サテンの柔らかい艶や銀皿の輝きを、完全なまでに描き出している。
こざっぱりとした室内で、誘惑のシーンが繰り広げられている。 エレガントな赤いサテンのドレスを着た若い女が、傍らに立つ男から渡された白ワインの入ったグラスをそっと手に持っている。 若い女は絵を見る人に向かって笑いかけており、ワイングラスだけでなく、熱心な求愛者のサービスをも受け入れるでだろうことが想像に難くない。 大きく口を開けた女の笑いから、女が男の誘惑に喜んで従って、既に幾分酔っていることが分かる。
この絵と、少し前に描いた「#10/グラスのワイン」 (c.1658-60)は、ピーター・デ・ホーホPieterr de Hooch (1629-84)の1658 年の作品「Woman Drinking with Soldiers 」にインスピレーションを得て、広い部屋の隅のシーンに構図上のテーマを借りたものである。 しかしフェルメールは(部屋の建築学的な構造よりも)画面近くに置いた人物を構図の支配的な要素にする一方、デ・ホーホが人物の相互関係の背景を創り出す為に用いたアクセサリー類を無くし、単純化することで、構図上の要素をむしろ難解にして織り込んでいる。
フェルメールが省かなかった倫理的なコメントが窓ガラスに入れられている。 手網を持った禁欲の神のステンドグラスである。 これは描かれているシーンでの抑制の欠如を示唆しており、ワインを飲むことで高められた抑制されていない官能の魅力を、画面前景のカップルで示したものであろう。 更に、女の直立した姿勢は自己抑制を思わせ、見る人に顔を向けた姿勢は男との心理的な分離独立を思わせる。 つまり、女よりむしろ男が誘惑されているのである。
フェルメールは「#09/午乳を注ぐ女」 (1658-60)で低層階級の女の強さとバイタリテイーを太い筆さばきで描く一方、洗練された上流階級を描いたこの絵では、サテンのソフトな輝きや銀皿のスムースなキラメキを描く為に、その筆さばきを使い分けており、このフェルメールの画家としての能力は最も特筆すべきことの一つである。
昨2007(暦)年1年間の収入で決まる今2008年度(2008年6月~2009年5月)の住民税の通知書 が届きました。(↓)
昨年度の¥78,000円/月(=年間で93万6千円)が今年度は¥86,100円/月(=年間で何と103万4千円)に10%以上アップしております。 固定資産税が年間131,300円(月額10,942円)ですから、昨年は合計106万7,300円も払ったことになり、今年度は116万5,300円も払うことになります。
嘱託の税込み年収は恐らく450万円程度(←出るのは出るのですが、レベルが分からないボーナスは加味しておりません)だと予想しておりますので、四分の一は住民税で市や県にに持っていかれ、更に、ほぼ同じ四分の一が所得税や健康保険料などで国に持っていかれるのですから、税金類で給料の半分が無くなってしまうことになり、手取り収入は大幅ダウンで、嘱託の給料だけで食っていけるのか、本当に心配です。 なんか労働意欲が萎えてきそうですわ。 ワーキング・プアーの世界ですわな、これは。
おっ家内に言わせると、高い住民税と固定資産税を払っているが、現在の我が家が目に見える形の恩恵を受けているのはゴミの収集だけで、それも大型ゴミは別料金を取られる始末ですから、まったくもって県や市は けしからん ということになります。 おっ家内が怒るのも無理はありません。 県や市の職員の退職金が5年分≒6,000万円も支払われるの知ってからというもの、県や市に対するおっ家内の態度が大きく変わりましたです、はい。
私めは嘱託で再雇用され少ないながらも給料をもらっておりますが、再雇用されずに年金生活にはいられた方々は給料=収入が無い訳ですから、もっと苦しいんでしょうねぇ。 団塊世代の多くの人達が同じような目に会っているでしょうから、次の選挙では自民党は間違いなく負けるでしょうよ、きっと。
先程午後8時34分、109手で森内名人が挑戦者の羽生二冠に勝ってカド番をしのいで踏ん張りました。
羽生二冠を応援していた私めとしては残念でした。 が、次の第6局(6/16-17)で決めてくれることを願っております。
各種の動画はこちらからどうぞ。
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜 #241 は、147手の負け。 後手番4間飛車穴熊 対居飛穴。 上手く指し回されて完敗。 連敗。
棋譜 #242 は、 96手の勝ち。 後手番4間飛車。 相手の無理攻めに粘り勝ち。
棋譜 #243 は、 98手の勝ち。 後手番向い飛車から中飛車穴熊へ。 ちょっとかき混ぜてみた。
棋譜 #244 は、150手の勝ち。 後手番4間飛車。 足りずに切れると思ったが、何とか切れずに辛勝。
棋譜 #245 は、110手の勝ち。 後手番居飛車 対4間飛車穴熊。 危なかったが、受けきった。
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今宵はこれにて。 では、また‥
(追記)
棋譜 #245時点のYahoo将棋のレートが↓です。 このIDの使用はこれでお終いです。
棋譜 #246以降は新しいIDで、低レートから再出発です。
森内俊之名人に羽生善治二冠が挑戦している将棋名人戦の第5局が今日5日と明日6日に行われます。 3連勝中の羽生二冠が勝利して名人位奪還と十九世名人の称号を手に入れるか注目の一局です。 私めのようなヘボでは殊に序中盤の差し手の意味が中々理解できないことが多いんですが、解説を見ながら勉強しております。
私めは羽生二冠を応援しておりますので、この第5局で決めて欲しいものだと思っております。 決着のつく明日の夜が楽しみです、はい。
今日1日目は森内名人が▲7五歩と突いたところで羽生二冠の封じ手になっております。
封じ手の動画はこちら。
屋敷九段の封じ手予想の動画はこちら。
鈴木八段封じ手予想の動画はこちら。
ドイツはゴーベル社製の猫(シャムネコ) です。
写真では判りにくいですが、28cm高の結構大きさな陶器です。
おっ家内がドイツの百貨店で買ったものです。
甥が「できちゃった婚」をすると5/5に書きました。 その招待状が先週初めに届きました。
お嫁さんがクリスチャンなので本当の教会で式を挙げる教会婚です。 場所は東海地方、日にちは6/21(土)の夕方からです。 この日は六曜で言えば仏滅です。 年寄り達は六曜を冠婚葬祭の儀式と結びつけますが、今どきの若いクリスチャンには無関係なんでしょうね。
結婚式に出席するだけなら交通費がもったいないから、帰路に途中下車&寄り道をしてあちこち観光したい、だから6/23(月)に有給休暇を取ってください、とヒッキーのおっ家内が言い出しましたので否もなくOKしました。
今のおっ家内の悩みは二つです。
第1の悩みは、海外生活を始める15年程前に現地でのパーティー用に少しラメが入った黒の正装ドレスを買ったのですが、年を取った今となってはそのラメが少し派手なんじゃないかと思っており、新たに黒の正装ドレスを買うか(レンタルするか)否か、ということなんだそうです。
こういう場合、私めはこうしたらいいとかは一切言わずに、おっ家内の好きなように決めればいい、と言うことにしております。 といいますのも、将来何かあると、あなたが買えと言ったから、あるいは、買うなと言ったから、とどっちにせよ私めが悪者にされるからです。 長年付き合ってきておりますので、その辺の所は分かっておりますです、はい。
第2は、寄り道観光するといっても、どこの何を観るか、美味しい食べ物は何か、どういうルートで寄り道するかです。 が、これはおっ家内にとっては第1の悩みより小さいようで、遂には私めが提案せよ、ということになってしまっております。 ので、これが私めの今の悩みですわ。
まぁ いずれの悩みも贅沢な悩みだといえば、そうなんでしょうねぇ…。