団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

更新ピンチ再び

2007年07月29日 | PC

  仕事を終えて帰宅。何も考えずに何時も通りにパソコンのスイッチを入れ、着替えなど一連の動作を終えて、さて、とパソコンを見ると立ち上がらずに停まっています。いやな予感がしたが、なんでもないだろうともう一度スイッチを入れなおして様子を見てみると、やはり、途中で止まる。よく見てみると、どうやらHDDを認識していないようです。

 前回のトラブルと同じ症状です。とは言いながらも最近の調子の良さに、まさかまたしてもHDDが壊れたとも思えないので、たまたま認識されていないだけで何度かやれば問題なく立ち上がるだろうと甘く考えていました。ところが、何度スイッチを入れなおしても、認識されません。

 これは駄目かもしれない。さて、どうする。最近の快調さに甘えて又しても今日の更新分のバックアップを取っていません。このままでは、今日の更新が難しいかもしれません。予備機で更新は出来ますが、もう一度今日の分を思い出しながら書くのも気力が湧きません。

 と言うことで、前回の故障の時は失敗した立ち上がらないメインのPCHDDを取り外して、予備機のデーターとして使うように取り付けて立ち上げてみました。祈るような気持ちで見ていると、今回は無事立ち上がりました。どうやらHDDはダメージを受けていないようです。と言うことは、マザーボードの問題かもしれません。

 取り合えず、認識されたメインのPCHDDから今日の更新分のデーターをコピーして何とか更新を終えることが出来ました。

 そして、又、元のメインPCHDDを戻して、再びスイッチを入れてみましたが、やはり認識されません。もうどうしようも無いのかもしれません。

 とは言いながらも、どんな故障も一晩置くと何の問題も無く立ち上がると言う経験を何度もしているので、今回も「マァ!いいか、明日も駄目なら考えよう」とそのままにして寝ました。

 さて、翌朝、メインと予備を同時にスイッチオン。さてどうなるかと見ていると、何と、メイン機が無事に立ち上がってくるじゃないですか。やっぱり、一晩置きは正解でした。ところが、今度は予備機が立ち上がりません。一体どうなっているのやら。こちらはもう一度スイッチを入れなおしたら無事立ち上がりましたが、どうも、どちらも何時お亡くなりになってもおかしくない状況かもしれません。

 いよいよ極貧PCともお別れの覚悟が必要なのかもしれません。とは言いながらも、何とか誤魔化しながら一日でも長く使って行きたいと思っています。

 こんな調子ですから、今回は、何とか更新が途切れずにすみましたが、書く気力が無くなって途切れるか、PCの故障と言う物理的原因で途切れるか分からなくなりました。

さて、どうなることやら!