2月8日日曜日(第3430回)で、子供の頃の手伝いで百姓に懲りた私が今更、家庭菜園という気にもなれないのでその代わりとしてなるべく手がかからないで収穫を得ようと言うなんとも横着な発想の元に、さくらんぼ・りんご・くりを植えたと書きました。
4月になっても葉も出てこないので、やはり横着な発想には無理があったのかなと思っていました。ところが、その後さくらんぼとりんごが葉を出しているじゃないですか。何とか命があったようです。くりはまだです。
15日の朝出勤前に横を通ると何とさくらんぼにたった一輪ですが花が咲いているじゃないですか。
世間では桜が散ってしまった頃なので全く期待していなかっただけに驚いてしまいました。これはもしかしたら何時か実がなる可能性があるのかもしれません。
ネットで調べてみると近くに別の桜の木がないと受粉しない可能性があるそうなのでいずれもう一本植えるつもりでしたが、これで実が付けばその必要もなくなるかも。
良く見たら、つぼみもありました。
これはたのしみ!