団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

落葉用ちりとり

2009年04月26日 | 日記・その他

  しつこく421日(第3502回)の春の落葉の続きです。この落葉掃除を初めて経験したのは2年前のことですが、その時先輩から渡されたチリトリが普通のチリトリだったこともあり一度に多くの落葉を入れることが出来ずに手間がかかって仕方ありませんでした。こんな面倒なことを毎日やらされたんじゃたまりません、何かいい方法はないものかとサーチしてみました。

  世の中には便利なものがあるものです。

   ちりとり捨楽

  ゴミ袋=ちり取りでラクラク庭掃除 そのまま捨てられる手軽さが好評

  やしばホーキ(長柄・短柄)

  これは良さそうです。ゴミ袋をちり取りとして使うとは考えましたね。世の中には頭のいい人がいるもんです。

   早速、これを買ってもらおうと思ったら、予算が無いので駄目だそうです。何とも情けない話です。かといって、諦めたら、これからずっとあの面倒くさい掃除を続けることになります。何かいい方法は無いものか。
  ということで、無い頭を絞って考えたのが針金で枠を作り、それにゴミ袋をガムテープで取り付ける方法です。ゴミ袋の取替えは出来ませんが、とりあえず何度も一杯になったちり取りの中身を捨てる手間ははぶけそうです。
  早速作って使ってみました。細かい不具合はあるものの、何度も中身を捨てると言う面倒くささはなくなりました。後は、使いながら不具合を修正していけばなんとかなりそうです。

   暫く使っていたら、偶然、卓球クラブが使っていたボールキャッチャーなるものの網が破れたので処分してくださいと渡されました。
  待てよ、これは使えるのじゃないかとひらめきました。それで、網をはずしたものにゴミ袋を取り付けて使ってみました。

    今は、ゴミ袋(90リットル用)を2重にして取り付けています。一枚では袋がコンクリートにこすれて直ぐに破れるので頻繁に取替えが必要になるからです。2重にしてからはかなり長く使えるようになりました。
  取り付けも今はガムテープからゼムクリップに変えています。取り付けがかなり早くなりました。
  これでもまだまだ使いづらいところがありますが、そこはテクニックでカバーして取り敢えずは便利に使っています。その内、改良してより便利にするつもりです。
  一番のお気に入りは元手がかかってないことです。ケチな私にお似合いです。と、半ば遊びでやってます!