団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国はいかにチベットを侵略したか

2013年10月13日 | 中国

  第 4959回の「NHKが又やった」などで取り上げてきた南京虐殺ですが、どう考えても日本人が やれるようなことではないのに何であんな出鱈目を言うのかと不思議でしたが、韓国の慰安婦問題と同じで自分 たちがやっていることは他人もやるはずだと思っているようです。
  その証拠のような記事がありました。今までは、詳しい内容は知りませんでしたが、これを読むと、本当に 恐ろしいですね。こんな国でないと南京虐殺なんて捏造はできないのが良く分かります。

  草莽崛起ー PRIDE OF JAPANより  2013/10/07

  中 国人民解放軍がチベットに侵攻

今日は何の日 10月7日 1950年 - 中国人民解放軍がチベットに侵攻。

■有史以来一貫して独立国であったチ ベット

 チベットには約2100年の歴史がある。とはいえ始めの数百年は神話と史実の境界が曖昧なの で、チベットの歴史はソンツェン・ガンポが仏教に基礎をおく王国を築いた7世紀から語られることが一般的で ある。

中国では唐王朝が栄えた時代だ。あろ うことか中国では唐代よりチベットは中国の一部分であったという、それこそチベットの全歴史を否定するような歪 曲を行っているが、西暦763年にチベットは唐の首都長安を占領し、一 時的に唐はチベットの朝貢国になったこともある。

  ・・・中略

  ■チベットへの弾圧強化

中国共産党の悪政、度重なる条約違反 にチベット人の怒りは頂点に達していた。1958年以降、東チベットで はカンパ族を中心に反乱が続発、これに対し中共軍は見せしめのため、何千という寺院や町を砲撃や爆撃で破 壊、寺院の仏像や経典を容赦なく略奪した。

東チベットのいたるところで中共軍に よる虐殺が行われた。以下に『中国はいかにチベットを侵略したか』から引用しよう。

「妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦さ れまくった。特に尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、尼僧と性交を強いられたりもした。ある僧院は馬小屋に され、僧たちはそこに連行されてきた売春婦との性交を強いられた。拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、「仏 陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。

大勢のチベット人は、手足を切断さ れ、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺されていった。アムドでは高僧たちが散々 殴打されて穴に放り込まれ、村人はそのうえに小便をかけるように命じられた。

さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び 上がって見せろ」と中共兵に嘲られ、挙句に全員射殺された。おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれ、 大勢の少年少女が家から追われて中共の学校や孤児院に強制収容されていった。

 貴重な仏像は冒涜され、その場で叩き 壊されたり、中国本土へ持ち去られていったりした。経典類はトイレットペーパーにされた。僧院は馬や豚小屋にさ れるか、リタン僧院のように跡形もなく破壊されてしまった。リタン省長は村人の見守る中で拷問され、射殺され た。何千人もの村民は強制労働に駆り出されそのまま行方不明になっていった。僧院長たちは自分の糞便をむりやり 食わされ、「仏陀はどうしたんだ?」と中共兵に嘲られた」…以下略

    やっぱりそうですね。南京で言っていることと全く同じことを自分たちがやっているのです。第 83回の「通州事件」でもそれは解りますが、このチベットは戦後の共産党の話ですからまだまだ 生々しいものがあります。
  それにしも、こんな国を非難もせずに受け入れている世界は戦後の日本も含めて信用ならないですね。
  この国が国連の常任理事国なんてのも全く信じられません。これで世界平和なんて言っても誰も信じられま せん。
  このままでは、これは日本の近い将来の姿です。一日も早く日本を再生して何時でも撃退できるようにして おく必要があります。こんな国へ、進出している企業は何を考えているのでしょうか。というか、これはやはり 田中角栄さんの痛恨のミスですね。

   ここは再生した日本が世界を導くしかなさそうです。


その手があったか

2013年10月13日 | 太陽光発電

  第 5009回の「パイプ式架台」を開発したLooopが相 変わらず面白いことやってます。なかなかチャレンジ精神旺盛ですね。農業との共存やパイプ架台などもっと他 の企業も取り組んでもらいたいものですが、強度や価格など何か問題があるのでしょうか。そういうところに挑 戦して、コストダウンを促進して太陽光発電をもっと広げるなんてのは甘いのかな。
  良いアイデアで消費者に役立つような商品を提供してくれるのなら頑張って生き残ってもらいたいもので す。

   スマート ジャパンより  2013年10月02日

農 業と太陽光発電の共存、宮崎で最適解を探る試み始まる

・・・略

  地上設置型の太陽光発電システムを 販売するLooopは、 2013年10月から宮崎大学と共同研究を開始した。研究の目的は農業と太陽光発電システムの共存、ソー ラーシェアリングだ。

 農地には光を遮るものが少ない。この ため、地面に柱を立てて太陽電池モジュールを設置し、地面で植物を育て、上部で発電することが可能かどうかを調 べる取り組みが続いてきた*1)。2013年4月には農林水産省が「支 柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」という文書を公 開(関連記事)。いよいよ共存が現実的になってきた。

 「(文書公開後)農業経営者からソラ ―シェアリングにかかわる照会が多い。ソラ―シェアリングを実施した場合、農作物への影響を問われることも多 い。ソーラーシェアリングの普及のためには、それに適した作物や栽培方法の研究が不可欠だ」(Looop)。

 宮崎大学農学部の霧村雅昭助教は、地 域の未利用資源の有効活用と植物生産の完全制御をテーマとした研究を進めている*2)。ソーラーシェアリングについて同大学側に研究の意向があったことから、今 回の共同研究につながったという。…以下略

  もう一つ、これは意表を突かれたア イデアを発表していました。

  2013年09月27日

  その 手があったか太陽光発電、一見無駄に見える太陽電池が1.4倍の差を生む (1/2)

  ・・・略

  Looopの考え方は明快だ。太陽電池モジュールの合計出力が49.5kWを超 えた場合は、パワーコンディショナーが内蔵するピークカット機能が働いて、系統への出力は低圧契約の範囲内 に抑えられる。従って、太陽電池モジュールの合計出力が72kWであっても、50kWのシステムと同様に運 用できる。これだけでは電力が無駄になるだけだが、太陽の高度が低い場合でも、50kWのシステムよりも出 力が大きくなるという利点がある。

 切り捨てられる電力と、より多く得ら れる電力のどちらが大きくなるのか、これがLooopの問題意識だ。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)が公開している日照量のデータを当てはめて計算すると、 ピークカットにより失われる発電量は意外に少ないという。仙台市ではピークカットによって失われる量は総発 電量の2.3%となった。甲府市では1.85%、宮崎県都城市では0.57%、茨城県笠間市では0.38% と少ない。このため、一般的な50kWのシステムと比べて年間発電量が約1.4倍に高まるという。1kW当 たり37.8円で売電した場合、年間売電量は仙台市で約311万円、笠間市で約298万円となる計算だ。… 以下略

  何だか余った電力を捨てるのに忍び ないものがありますが、現行の電力会社の買い取りに規制がある以上こうしたアイデアで対抗するのも仕方ないかも しれませんね。
  確かに、パワーコンディショナーの能力が契約以上の発電を許さない今までのシステムでは最大を設置ワッ ト数に合わせるしかなかったのですが、それは一年で本の数時間あるかないかの電池の能力一杯の数値ですか ら。後は常に制限ワット数以下でしか稼働していないことを考えるとパワーコンディショナーが内蔵するピーク カット機能を使って、制限内で目一杯発電することは有意義かもしれません。
  本当に意表を突かれました。こうやってアイデアに挑戦するのは大したものです。

是非、頑張っ て!