第 269回の「図書購入依頼作戦」などで何度も取り上げてきた「竹林 はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」のアニメ化をという運動を提案しているブログがあ りました。
私は、この本を全国の学校や図書館に置いてもらいたいと思ってましたが、映像で多くの方に見てもらう方 が勝負が速いかもしれませんね。
BBの覚醒 記録 2014-02-05
目 には目を。日本は「竹林はるか遠く」のアニメ化を。【拡散希望です】
・・・略
韓国人や、松嶋あすかさ んのような悪質在日の虚偽による日本毀損に対抗して、何ができるかと考えて思いついたのが「竹林はるか遠く 日 本人少女ヨーコの戦争体験記」のアニメ化です。
これは韓国アニメや漫画の、国策として のでっち上げではなく、一個人の誠実な実体験で、それゆえに、一方的に朝鮮人を悪者にもせず、善良な朝鮮人も描 き、日本人にも意地悪なのがいた様も描かれます。だからこそ、引き上げ時の朝鮮人の蛮行が真実味を帯びるわけで す。
竹林はるか遠く-日本 人少女ヨーコの戦争体験記』So Far from the Bamboo Grove)は、日系米国人作家のヨーコ・カワシマ・ワトキンズによる自伝的小説。1986年(昭和61年)にアメリカで出版。2005年(平成17年) に大韓民国でも『요코 이야기(ヨーコ物語、ヨーコの話)』として訳 出されている(後に発売中止)。日本語版は2013年(平成25年)7 月19日に『竹林はるか遠く──日本人少女ヨーコの戦争体験記』という邦題でハート出版より発売。
作者のヨーコ自身が11 歳だった第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南(らなん)から京城(けいじょう)、釜山(ふざん)を経て日本へ帰国する際の、朝鮮半島を縦 断する決死の体験や、引揚後の苦労が描かれている。戦争の悲惨さを訴える資料として、アメリカでは優良図書 に選ばれ中学校用の教材として多くの学校で使用 されている。…以下略
アニメでも映画でも、 兎に角世界中の人達に見てもらうことが大切ですから出来るだけ多くの言語に訳すのも必要だと思います。
それにしても、色んな運動が盛り上がってきているということはやはり日本は変わりつつあるのでしょうか。
兎に角、一日も早く世界中に日本の本当を広報することが必要です。こうした、民間の盛り上がりも大切です が、世界に発信となるとやはり国に取り組んで欲しいですね。
やる気のない外務省が率先してやることを期待しても今すぐは無理かもしれないのが何とも腹立たしいです。
いっそのこと、NHKを 国営化してこうしたアニメやドラマを制作させ、世界に向けて一日中放映させることができたらどんなに良いでしょ う。
もうそのくらいのことを やらないと日本の名誉挽回は手遅れになりそうです。