団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

橋下対公明

2014年02月17日 | 公明党

  第 239回の「連立解消はまだか」や第 5228回の「公明切り自維み連立」などで取り上げてきた日本の足を引っ張る公明党との連立解 消は都知事選で又遠のいてしまったかとがっかりしていました。
  ところが、思わぬ方向から新しい糸口が現れてきたようです。橋下さんが公明党の裏切りに切れたところ公 明党からも縁切り宣言が出てきました。
  橋下さんが公明党と組んだ時にはなんだ口ほどにもないとがっかりさせられたものでしたが、やはり一緒に やることはできなかったようです。
  これは朗報でしょう。     

   YOMIURI ONLINEより  2014年2月8日

  「罵 倒、石に刻んだ」公明と橋下氏の対立過熱

 公明党大阪市議団の待場康生幹事長は 7日、橋下市長が辞職表明の記者会見で同党を痛烈に批判したことについて「我が党を罵倒した。1回吐かれた言葉 はもう石に刻んだ」と非難した。

 これに対し、橋下氏は「なぜ罵倒され たのか、原因を考えてほしい」と強い口調で反論。双方の対立はエスカレートする一方だ。

 それぞれ記者団に対して答えた。橋下 氏はこれまで、公明党との間で、2012年衆院選での選挙協力と引き換えに都構想実現の協力を取り付けたとする 約束があったと主張。今月3日の記者会見では、法定協議会で反対した同党の対応を「議席を得たら約束をほごにす るのは人の道に反する」と批判し、1日にも「宗教の前に人の道があるのではないか」と発言していた。

 不快感をあらわにした待場幹事長は、 橋下氏が法定協で公明党以外の各党を排除する方針を示したことにも「維新と公明だけで協議を続ける気は更々な い」と反発。一方で、橋下氏は「男と男の約束だった。公明党に裏切られたことは一生忘れない」と語った。

 創価学会と長い間戦ってくれている瀬 戸さんもこの喧嘩は大歓迎のようです。攻撃の力が入りそうです。

   せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』 より  2014年02月12日

「橋 下市長VS創価公明党」  

橋下さんもこれに懲りて公明党とは2度 と組まないことを願いたいものです。これで、旧太陽の方へ歩み寄って一緒に自民党との連立を組んでくれれば一気 に自民党と公明党との連立解消が実現するかもしれません。というか、安倍さんももう決断してください。
  都知事選で落とした国民の信用を取り戻すには連立解消は最高の武器になるはずです。この連立を解消しな い限り、安倍さんの目的とする日本再生は難しいのは誰が見ても明らかなのですから。
  それにしても、興味のなかった大阪もこれで面白くなりそうです。


★外務省なんていらない

2014年02月17日 | 外務省

  第 269回の「図書購入依頼作戦」で日本の真実を書いた本を出版したヘンリー・ストークス氏の インタビュー記事がありました。
  ここでも、靖国参拝や慰安婦問題で、本と同じように日本をきちんと評価してくれています。こういう人を 大事にしたいですね。   

 

     ZAKZAKより  2014.02.10


       中韓のプロパガンダには事実発信で対処を 元NYT東京支局長・ストークス氏 (1/2ページ)

  中国と韓国が、日本を貶める謀略宣伝(プロパガンダ)を強めている。靖国神社参拝や 慰安婦問題では、欧米にも同調する動きがある。安倍晋三首相率いる日 本はどう対処すべきなのか。在日50年、英フィナンシャル・タイムズや、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長などを歴任し、「英国人記者が見た 連合国 戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)を出版したヘンリー・S・ストークス氏(75)が、単独インタビューに応じた。

  話題の新著は、東京・有楽町の日本外国特派員協会で最古参という筆者が、戦後、戦勝国の都合で作り上げ られた「日本悪玉論」を断罪し、靖国参拝や慰安婦、南京事件の問題点に鋭く切り込んだもの。「日本はアジア の希望の光」と記す、日本人必読の1冊だ。

  まず、安倍首相の評価を尋ねると、ストークス氏は「よくやっている。(ダボス会議などで)国際的な評価 を受けた最初の日本の首相だ。これほど高く評価 さ れた日本の政治家は他にいない。私は安倍晋太郎元外相を知っており、岸信介元首相も取材した。安倍首相は父と祖父を超えたといえる」と絶賛した。

  中韓両国が批判し、駐日米国大使館なども「失望した」とのコメントを出した、安倍首相の靖国参拝につい ても聞いた。

  ストークス氏は「靖国神社には霊力がある。清浄で神聖な空間がそこにある」といい、よく比較される米国 のアーリントン墓地などとは全く異なる存在だと主張した。

 

     そのうえで、A級戦犯の合祀も含めて、「そもそも、(戦勝国の復讐劇である)東京裁判に正当性があったのだろうか。インドのパール判事も『全員無罪だっ た』と述べていた。国のために戦った英霊に哀悼の誠を表し、平和を祈るのは政治家の権利であり義務だ。靖国参拝 に他国の許可などいらない。公式とか非公式 にとらわれず、安倍首相は堂々と参拝すべきだ」と語った。

  ストークス氏は著書で、米国の公的資料を裏付けとして、「『慰安婦』の実体は、もちろん『性奴隷』ではまっ たくない」「高級娼婦だ」と記している。そ し て、「『南京大虐殺』も『従軍慰安婦』問題も、捏造された情報の発信源は、ほかならぬ日本人だった」と指摘する。やはり、「日本人の敵は日本人」なのか。

  韓国系団体が全米各地で、慰安婦の碑や像を設置していることを聞くと、「韓国人は行動が激しい。私は東京特 派員の時、当初は英雄だと思っていた金大中 (キム・デジュン)元大統領の欺瞞について書いたら、韓国の友人に激怒された。慰安婦を英雄視するのはStupid(=ばかばかしい)」と語った。

  そのうえで、日本人に対し、「すべての事実を明らかにして、(英語で効果的な)発信してゆくべきだ。中国 や、韓国は、日本が反駁(はんばく)しないこ と をいいことに、謀略宣伝に利用している。このままでは、ずっと日本は世界中から糾弾され続ける」と警鐘を鳴らした。(安積明子)

 

  こうやって日本をきちんと見てくれている外国の方 がいるのに、全く反対に日本を貶めようとする日本人が沢山いることが信じられませんね。
  それも、都知事選挙の反原発を売り物にした2人の総理経験者とか、その後、韓国へ行った村山元総理と か、民主党政権の鳩山・菅・野田など日本もとんで もない総理大臣を選んできたものです。これで良く今まで持ったものですね。というか、これからだってまだまだ油断はできそうもありません。
  あの韓国の前・現2人の大統領が反日を煽ってくれたお陰で日本人も少しは目が覚めた人が増えてきたよう ですが、田母神さんを落とす都民のようにまだま だ洗脳されたまま眠っている人達が多いようです。私と同じ団塊の世代以上が早く死んでしまわないと日本の再生は遠そうです。

 

  第 277回の「外務省とテキサス親父を入れ替えろ」でも書いたように、テキサス親父さんとか、こうした日本を本当に分かってくれて いるヘンリー・S・ストークスさんのような人を外務省と入れ替えることがどれだけ日本の為になること か。

 

それにしても売国日本人の多いこと!